夏の奈良を快適に過ごせる服装|お出かけコーデ・夏コーデ
夏の奈良の気候にぴったりの服装をご紹介します。梅雨に入り蒸し暑くなる6月を快適に過ごせる服装、夏到来!7月におすすめのおでかけコーデ、8月をおしゃれに涼しく過ごす夏コーデのポイントをチェックしていきましょう。最低気温や最高気温、天気、場所に合わせて服装を選ぶのがポイント!旅行や観光で奈良へ行く時の服装選びに迷ったら、参考にしてみてくださいね。
夏の奈良の天気と気温・服装の目安は?
6月・奈良の気温・服装の目安
平均気温:約22.2度
平均最高気温:約27.4度
平均最低気温:約17.7 度
降水確率:約39%
湿度:約73%
春から夏への季節の変わり目で気温差が大きく、上旬は最低気温が12度くらいまで下がったり、下旬になると最高気温が30度くらいまで上がる日もあります。
半袖で過ごせる日もあれば、羽織りものがないと寒く感じる日もあるので、トップス+羽織りで温度調整しやすい服装をしておくのがおすすめです。
また、6月下旬頃から梅雨入りするので、明るいカラーや少しくらい濡れても気にならないアイテムを取り入れて、雨の日も気分良く快適に過ごせる服装でおしゃれを楽しみましょう。
7月・奈良の気温・服装の目安
平均気温:約27.8度
平均最高気温:約33.0度
平均最低気温:約23.9度
降水確率:約34%
湿度:約74%
7月になると最低気温が20度以下になることはあまりないので、半袖や長袖のトップス1枚で快適に過ごすことができます。
雨の日や朝夜は肌寒く感じるので、半袖にカーディガンやシャツなど薄手素材の羽織りを重ね着した服装がおすすめです。
梅雨が明けるまでは降水確率も高いので、レインシューズやPVCバッグなど雨対策ができるアイテムを取り入れた服装で、天気が悪い日も楽しくお出かけできるコーディネートを作りましょう。
梅雨が明け晴れる日が多くなってくる7月下旬は、最高気温が30度以上になる日も多くなるので、ワンピースやワイドパンツを使って涼しく過ごせる服装をしましょう。
8月・奈良の気温・服装の目安
平均気温:約28.2度
平均最高気温:約34.0度
平均最低気温:約24.0度
降水確率:約26%
湿度:約71%
夏休みやお盆休みで、奈良に旅行や観光へ行く方も多くなる8月。
盆地で暑さが厳しいイメージの奈良は、どんな服装で行けば良いか迷ってしまいますよね。
最高気温が35度以上の猛暑日になる日もあるので、ゆったりとしたシルエットのワンピースやマキシ丈スカート、通気性の良いリネン素材、帽子など、涼しく過ごせるアイテムを取り入れて暑さ対策しましょう。
エアコンが効いている屋内との気温差も大きくなるので、散策やアウトドア、ショッピングなど、過ごす場所や目的に合わせて服装選びをしましょう。
8月になると晴れる日も多くなり、1日を通して半袖やノースリーブで過ごすことができますが、日焼けやエアコン対策に薄手の羽織りを持っておくと安心です。
6月・奈良の夏の服装ポイント
雨の日のおでかけが楽しみになる夏コーデ
雨の日は濡れても汚れてもお手入れ楽々のラバーシューズで夏コーデ
奈良のあじさい巡りはコントラストの効かせて周りの目をひくコーデに
7月・奈良の夏の服装ポイント
梅雨の時期も快適に過ごせる初夏のおしゃれなレイヤードスタイル
夏本番の7月下旬は涼感たっぷりのワンピスタイルがマスト
ニュートラルカラーで今どき夏コーデ
8月・奈良の夏の服装ポイント
奈良を思いっきり楽しむなら歩きやすさと動きやすさ重視!
奈良の街並みになじむワントーンカラーコーデ
奈良の山間部を観光する時は羽織りで寒さ対策
奈良の夏を快適に過ごす暑さ・寒さ対策
ジャケットとショーパンで暑さ・寒さ対策どちらも叶える服装
夏の温度調整に最適なワンピ+カーディガンコーデ
暑さが厳しい奈良旅行はストローハットで涼しくおしゃれに
夏の奈良を快適に過ごせる服装でおしゃれを楽しもう!
夏の奈良を快適に過ごせる服装を紹介してきましたが、いかがでしたか?
梅雨に入る6月は、明るいカラーを使ったり雨対策を考えた服装を、夏が到来する7月は、ワンピースやワイドパンツを取り入れて涼しく、夏本番の8月は、暑さ対策はもちろん屋内のエアコン対策も考えて服装を選びましょう。
旅行中は、行く場所や目的に合わせて服装を選んでくださいね。
湿気が多くジメジメした日は、グリーンのワンピースで初夏らしい爽やかなスタイルに。
寒色カラーを選んでデニムでカジュアルに着崩すと、甘い要素たっぷりのティアードワンピも可愛くなりすぎず、大人女子にも似合うスタイルに。
かごバッグを合わせて軽快に、少しくらい濡れても気にならないPVC素材のサンダルを合わせると、雨の日のおでかけも憂鬱になりません♪
日中は暑くなるのに朝夜は肌寒い6月は、デニムジャケットを羽織って温度調整しやすくしておくと、1日を通して快適に過ごすことができますよ。