3月の大阪の服装|気温差に対応しながらおしゃれ見えも叶える!

3月の大阪の気温に合う服装をご紹介します。「まだ厚手のアウターが必要?」「そろそろ春らしい服装がしたい」そんな悩みが多くなってきますよね。最低気温が低く寒さ対策が必要な日や、最高気温が高くなるポカポカ陽気の日のなど、気温差が大きい3月に最適な服装を上旬、下旬に分けてチェックしていきましょう。大阪旅行やUSJへ行く時の服装も参考にしてみてくださいね。

3月の大阪の服装目安は?

3月の大阪の平均気温は約9.5度で、1月や2月に比べると若干気温が高くなります。
気温差が大きい季節で、20度くらいまで上がる日もあれば5度以下まで下がる日もあります。
外出する時は最低気温と最高気温を必ずチェックして服装を選びましょう。

【3月上旬】
平均気温:約7.9度
最高気温:約12度
最低気温:約4.2度
降水確率:約31%

【3月下旬】
平均気温:約10.8度
最高気温:約15.2度
最低気温:約6.9度
降水確率:約31%

大阪【3月上旬】に最適な服装・お手本コーデ

最低気温5度以下の3月上旬はカラーコートで鮮度アップ!

3月上旬は最低気温が3度くらいまで下がる日もあるので、まだまだ厚手のコートが必須。
寒さ対策も必要ですが、ほんのり春の雰囲気も感じられるようにカラーコートを使ってコーデするのがおすすめです。
すっきりとしたデザインのノーカラーコートなら、気温に対応しながら軽やかな印象も与える3月らしい服装に仕上げることができますよ。

チェック柄などデザイン性のあるボトムスを合わせると、マンネリしてきたコートコーデの鮮度アップも叶えることができます。

最高気温15度以上になる3月はアウターなしでOK!

画像提供:mayuさん(@mmmcoco07)

最高気温が15度以上になる日中のお出かけ、アウターなしでも大丈夫です。
保温や保湿効果の高い機能性インナーや、長袖のカットソーをレイヤードしておくと寒がりさんも安心。
ざっくりと厚みのあるニットは、アウターいらずで過ごせる日にどんどん活躍させましょう。

オールブラックでまとめたコーデは重たく見えてしまうので、鮮やかなカラーバッグとパンプスを投入して華やかさをプラスして。
ボリュームのあるトップスとタイトなボトムスの組み合わせでシルエットでメリハリを効かせて、ワントーンコーデに奥行きを出すのもおしゃれ見えのポイントです。

気温差があまりない日はショート丈アウターを使った服装がGood!

厚手のアウターは必要ないけどトップスだけでは寒い日は、ボアジャケットが最適です。
軽やかな印象を与えるショート丈なら、日中気温が高くなっても暑苦しく感じさせません。
インナーに白トップスを合わせて、明るい雰囲気を加味するのもポイント。
上半身にボリュームがあるので、ボトムスはレギンスやスキニーを合わせてバランス良く着こなしましょう。

3月中旬は春先取り配色コーデでデートへ

画像提供:yuumiさん(@ucmsan1205)

朝晩はまだアウターが手放せない3月中旬には、コートの中だけでも明るい雰囲気を感じられるコーデをするのもおすすめです。
ペールトーンカラーのニットとふわっとエアリーなスカートを合わせると、春先取りの爽やかな服装に。
知的さも女性らしさも感じられるコーデは、ホワイトデーデートにも最適です。

トレンチコートで作る大人可愛い服装

3月になるといよいよトレンチコートの出番。
ライトアウターだけだと頼りないので、厚手のトップスをレイヤードしてスタイリングしましょう。
カジュアルテイストならスウェットやフーディを、フェミニンテイストならニットを合わせると良いですよ。

フレッシュなイエローのスカートを差し色に。
カラーアイテムに使い慣れていない方も、顔から離れた位置のボトムスなら取り入れやすいのでおすすめです。

大阪【3月下旬】に最適な服装・お手本コーデ

大阪旅行は寒さ対策も季節感も叶える服装で

3月下旬でも最低気温が5度くらいまで下がる日は、コートを使った服装がおすすめです。
明るいカラーや爽やかな印象を与えるアイテムを取り入れて、重たい印象にならないように注意しながらスタイリングしましょう。
ボーダー柄のカットソーとデニムを合わせると、寒さ対策も季節感もある3月らしいカジュアルスタイルを作ることができますよ。
動きやすい服装は大阪旅行や観光にもぴったりです。

3月のUSJ(ユニバ)はショート丈アウターで防寒&身軽に

USJ(ユニバ)は海沿いにあるので風が強く、日中暖かくても夕方になると急に気温が下がります。
ですので、脱ぎ着しやすいショート丈のアウターを使ったコーデおすすめです。
真冬のような服装になってしまうボア素材のアウターも、ショート丈&明るいカラーをチョイスすると3月らしい服装に仕上げることができますよ。

インナーにも華やかなカラーを取り入れると、さらに春を感じられる装いに。
寒さ対策も動きやすさも備えた服装は、USJ(ユニバ)へ遊びに行く時や大阪観光に最適です。

最高気温20度の3月下旬はデニムジャケットでお花見コーデ

最高気温が20度近くまで上がる日は、デニムジャケットを使った服装がおすすめです。
スウェットやニットなど少し厚みのあるトップスを着ておくとライトアウターでも快適に過ごすことができます。

ボトムスはミントブルーのスカートを合わせて爽やかに。
ディテールが甘いアイテムを使う時は寒色で取り入れると、可愛くなりすぎず大人女子にも似合うスタイルを作ることができます。
そろそろ咲き始める桜にもよく映える配色は、お花見コーデとしてもおすすめです。

ニットワンピースで3月の服装をアップデート

画像提供:yukie♡iさん(@yukkey_iii)

3月下旬になるとアウターを使ったコーデにも飽きてくる頃。
そんな時は厚手のニットワンピを使った服装がおすすめです。
表情のあるローゲージニットワンピを主役に、デニムをレイヤードして周りに差がつくコーデに仕上げましょう。
おしゃれな友達が集まる女子会にもぴったりです。

カラーニットで冬に活躍したコートを3月らしく着回す

画像提供:mayuさん(@mmmcoco07)

1月2月に活躍したコートは、カラーニットを合わせて3月らしい服装にシフトチェンジ!
ビビッドカラーを一点投入するだけで、いつものコートコーデとはひと味違う垢抜けた表情を作り出すことができます。
ラフなデニムスタイルに、きちんと感のあるチェスターコートとマニッシュなシューズを合わせて、大人の品格を感じられるきれいめカジュアルスタイルに。

3月の気温差に対応できるおすすめアイテム

3月はレイヤードアウターの種類で温度調整!

画像提供:moyooonnさん(@moyooonn)

少しずつ春を感じられる服装をしたい3月は、ムートンやボア素材の厚手のコートを着るよりもインナーに着込んで寒さ対策する方がおすすめです。
アウターの中は、保温性の高い機能性インナーに地厚のスウェットやフーディ、ニットを合わせましょう。

まだまだ寒い3月上旬はノーカラーコートやトレンチコートを、春の陽気も感じられる下旬はニットカーディガンやデニムジャケット、ボアジャケットと、アウターの種類を使い分けるのもポイントです。

3月の雨の日はインナーダウンで寒さ対策!

天気が悪い日や風が強いは、予想気温よりも-5度くらい体感温度が下がることを予想して服装を選んでください。
最低気温が5度以下になる雨の日は、コートの中にインナーダウンを忍ばせて寒さ対策しましょう。
ダウンコートだと季節外れの印象を与えるので、ベーシックなコート+インナーダウンがおすすめです。
足元は水に強い合皮やエナメル素材のブーツを履いておくと、雨の日もノンストレスで過ごすことができますよ。

3月の気温差はマフラーとストールで調整しよう!

画像提供:moyooonnさん(@moyooonn)

気温差が大きい3月は日中はトップス1枚で過ごしても大丈夫ですが、夕方になると寒くなることも。
そんな時は、マフラーやストールを活用しましょう。
首元を暖かくすると体感温度も上がるので、温度調整したい時に最適です。

コートよりもかさばらないので持ち運びも楽々。
羽織りとしても使えるように大判サイズを選ぶと良いですよ。

3月は季節感も寒さ対策も叶う服装を楽しもう!

春が近づいてくる3月は、寒さ対策しながら季節感もある服装ができるようにスタイリングしましょう。
厚手のコートよりもインナーに着込んだりショート丈のアウターを使ったコーデがおすすめです。
洋服や小物に明るいカラーを取り入れて華やかさをプラスするのもGood!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

3月に最適な服装をもっと見たい方はこちら

abimi

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