最低気温24度・最高気温24度の服装｜トップス・羽織りコーデ

画像提供：akkoさん（＠akko3839）

東京で平均気温24度になるのは、7月上旬頃の夏と9月上旬頃の秋です。気温25度が半袖と長袖の境界線と言われているので、ブラウスやシャツなど薄手トップス1枚でちょうど良く過ごすことができます。

トップスとボトムスのワンツーコーデで快適に過ごせる季節は、シンプルすぎて物足りない…そんな時は、1枚で着映えするアイテムを投入してみて。

袖コンシャス・チェック柄・レース素材などのブラウスを使うと、一気におしゃれ度がアップします。いつものスタイルもワンランク上の着こなしに仕上がりますよ。

1枚でも羽織りとしても使える白シャツは、この季節に着回し抜群のアイテム！ノースリーブ・キャミなどのトップスと合わせると、涼しさも日焼け対策も叶える服装に。

襟を抜いてゆるっと羽織るのがおしゃれ見えのポイント。気になる露出も抑えられるので、大人女子にもおすすめです。

暑い季節はTシャツが欠かせないですよね。シンプルな白Tは、柄物のスカートを合わせて華やかさをプラスするのがポイント。部屋着っぽく見えず、お出かけコーデに格上げすることができます。

きちんと感のあるスタイルを作りたい時は、ワイドパンツにトップスインしてスタイリングするのもおすすめです。

ラフな印象のTシャツですが、黒を選ぶときちんと感をアップさせることができます。面積を大きく占めるボトムスに白を合わせると、夏らしく軽やかな雰囲気を演出することができます。

ローファーやパンプスを合わせると、オフィスにも使えるきれいめコーデに。ローヒールのサンダルを合わせると、大人っぽカジュアルスタイルが完成です。

寒暖差があまりない日は、薄手の長袖ガウンを使った服装がおすすめです。日中暑くなったら袖をまくると、涼しさにも肌寒さにも対応できるので、1日を通して快適に過ごすことができます。

Iラインが強調できるロングガウンは、スタイルアップ効果も大！Tシャツ×デニムの定番カジュアルコーデも、ガウンをさらっと羽織ると垢抜け感のある服装に。

ジャケットは必要ないけど、トップスだけでは心配…そんな時はカーディガンが最適！肩がけや斜め掛けすると、コーデのアクセントにもなります。

初夏はペールトーンカラーを秋はダークカラーを選ぶと、季節感も出すことができますよ。

きちんと見えを狙うなら、テーラードジャケットがおすすめです。どんなテイストの服装にも合わせやすく、オンオフ使える優秀なアイテムなので、1着持っておくとコーデの幅がグンと広がります。

マニッシュな紺ジャケをレディに着こなすなら、スカートを合わせて。ショート丈のジャケットは、フレアスカートやワイドパンツなどボリュームのあるボトムスも、バランス良く着こなすことができるのも魅力です。

朝晩冷え込む日は、トレンチコートを取り入れましょう。ショート丈のジャケットでは肌寒い日に最適のアイテムです。

シンプルな服装もトレンチコートを羽織ると、トラッドな雰囲気を醸し出せておしゃれ度をアップできますよ。