市販のセルフカラー剤でミルクティーヘアに♡綺麗に仕上げるコツ

次々に新しい色が登場するほど種類が豊富なヘアカラーですが、おしゃれ女子達の間では「ミルクティー」が根強い人気！
女の子っぽさやふんわりと柔らかな雰囲気を醸し出すことができるミルクティーカラーは、若い女の子から大人女子まで1度は挑戦したいと思う髪色ですよね。

ルシードエルのミルクジャムヘアカラーは、とろーりジャムのようなテクスチャーが特徴。
全体に滑らかに行き渡り髪1本1本にしっかり密着、内部までムラなく染めることができます。
面倒なブロッキングなしでカラーリングできるのもミルクジャムの魅力。

髪にダメージを与える原因となる成分を低減し、セルフカラー後もパサつかずなめらかな手触りを実現します。
コラーゲン・ツバキオイル・パールエキス・シルクエッセンスが配合されているのでヘアケア効果も期待できますよ。

おすすめのミルクティーカラーは、「#クラシックミルクティ」。
赤みが出にくく、アッシュ系のブラウンカラーに仕上がります。
くすみ感やグレーっぽさをしっかり出したい方ぴったりのヘアカラー剤です。

「#クラシックミルクティ」に、同じシリーズのダークブラウンカラー「#生チョコガナッシュ」をミックスして使うと、少し暗めのミルクティーカラーに仕上げることも！
明るいカラーが苦手な方におすすめです。

プリティア泡カラーは、液だれしないもっちり泡で、セルフ初心者でもムラなく綺麗に染めることができる泡タイプのカラー剤です。
濃密泡が根元から毛先まで髪の毛1本1本にピタッと密着。
泡をくしゅくしゅ揉み込みながら染めていくので、届きにくい後ろも内側も楽に染めることができます。

プリティア泡カラーはカラーが豊富なのも魅力！
ミルクティー系だけでも何色もあるので、好きな色がきっと見つかるはず。
毛髪保護成分も配合されているので、サラサラの指通りも実感することができますよ。
カラーリング後、髪の毛がきしみやすい方にもおすすめ。

おすすめのミルクティーカラーは「カリフォルニアベージュ」。
透け感のあるミルクティーベージュは、ハイトーンの外国人風ヘアカラーに憧れている方にぴったり。
もう少し暗めトーンが良いなら「フレンチベージュ」、大人っぽく仕上げたいならブラウン系の「ミルクティーブラウン」をチョイスしましょう。

くし型ノズル付きの乳液タイプのカラー剤。
くしで髪の毛をとくように乳液を付けて染めていきます。
泡タイプと違いブロッキングして染めないとムラになりやすいので、セルフカラーに慣れている方におすすめ。

8種のアミノ酸配合・ダブルオイル処方で、セルフカラーした後も潤いのあるさらさらの髪に。
フラッシュライトは、ニオイがあまり気にならないのも人気のポイントです。

おすすめのミルクティーカラーは「プレミアムベージュ」。
暗めの髪の上から染めると落ち着いたブラウンよりのミルクティーカラーに、明るい髪だと透明感のあるミルクティーカラーに仕上がります。

きめ細かい濃密泡のホイップで、ムラなく綺麗に染め上げる泡タイプのヘアカラー。
容器から泡を手ですくって塗るタイプなので量を調整しやすく、セルフカラー初心者でも簡単に染めることができます。
もっちりとした泡なので液だれしにくいのも魅力。

おすすめのミルクティーカラーは、透明感のある明るいベージュの「シフォンベージュ」。
キュートで女の子っぽい雰囲気にしたい時にぴったりです。

乳液を揉み込み泡立てながら染めるカラー剤。
クリームを塗るように髪全体になじませ、揉み込むことで泡が髪の毛1本1本に行きわたりムラなく染めることができます。
クリームと泡の良いとこどりで、不器用な方にもおすすめのカラー剤です。

おすすめのミルクティーカラーは「プレミアムグレージュ」。
ミルクティーグレージュカラーでグレーや紫をほんのり感じられるので、赤みが強い方におすすめ。
黒髮だとほとんど染まりませんが、ブリーチをした髪やハイトーンカラーの方が使うとしっかり綺麗なミルクティーカラーに発色します。

ヘアカラー剤は、乳液タイプ、泡タイプなど種類によって使い方が違うので、説明書通りに使うのが鉄則！
プラス、いくつかポイントをおさえておくことで、よりスムーズに綺麗に染めることができます。

色持ちがあまり良くないミルクティーカラーは、色落ちしたら金髪っぽくなってしまう…そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、紫をメインに青やグレーなどが入っているカラー剤を選ぶのがおすすめです。
黄みがおさえられ、ミルクティーカラーを長く楽しむことができますよ。

また、退色を遅らせ色落ちしにくくなる「紫シャンプー」と「紫トリートメント」を使うのもおすすめです。
ミルクティーカラーは、アッシュ→アッシュベージュ→ベージュ→金髪、このような感じで色が落ちていきますが、
「紫シャンプー」と「紫トリートメント」を使い続けることで金髪まで色落ちせず、ミルクティーカラーの状態を長くキープできる効果も期待できます。

ミルクティーカラーは、ミルクティーベージュ、ミルクティーブラウン、ミルクティーアッシュなど、同じカラーでも微妙な発色の違いがあります。
購入する時は、グレーより、紫より、などどんな色味が入っているのかをしっかりチェックしてくださいね。
SNSや実際使った方のクチコミを参考にしたり、髪質や毛量などで個人差もあるので、カラーする度に違うメーカーのミルクティーカラーを使って自分好みの色を見つけるのもおすすめです。