7月の東京|快適に過ごす服装ポイント・おすすめ大人女子コーデ

7月の東京の気温にぴったりの服装をご紹介します。気温30度を超える日も出てくる7月上旬におすすめの夏コーデ、ぐんぐん気温が上がる7月下旬を快適に過ごせるお出かけコーデなど、Tシャツ・サマーニット・ワイドパンツ・ワンピース・カーディガンなどのアイテムを使ったコーディネートをご紹介!20代・30代の大人女性に似合うトレンドファッションを上旬・下旬の時期に分けてチェックしていきましょう。

7月の東京・目安の服装は?

平均気温が約27度の7月の東京は、1ヶ月を通して、半袖で快適に過ごすことができます。
上旬・中旬・下旬の気温・湿度をチェックしていきましょう。

【7月上旬】
平均気温:約26.3度
最低気温:約22.8度
最高気温:約30.9度
湿度:約79.6%

【7月中旬】
平均気温:約27.9度
最低気温:約24.4度
最高気温:約32.4度
湿度:約78.3%

【7月下旬】
平均気温:約26.7度
最低気温:約23.8度
最高気温:約30.8度
湿度:約78.3%


東京の7月の降水確率は、上旬で約46%、下旬は約35%です。
平年の梅雨明け時期、7月中旬頃までは雨が多く湿度も気温も高くなるので、蒸し暑さを感じる日が多くなります。

梅雨の時期の7月上旬と梅雨が明ける7月下旬では、同じ月でも快適に過ごせる服装が変わってきます。
最高気温・最低気温・天気に注意しながら服装選びをしていきましょう。

7月上旬を快適に過ごす服装のポイント

1日の平均気温が約26度の上旬は、半袖で快適に過ごすことができます。
最低気温が20度を下回ることはほとんどないので、ジャケットなどは必要ありませんが、雨の日や朝夜肌寒く感じる時は、薄い羽織りもののカーディガンやガウンがあると安心です。
最高気温は30度を超える日も出てくるので、半袖やノースリーブなどを使って涼しく過ごしましょう。
上旬はまだ梅雨明けしていない場合も多く、蒸し暑い日が続くので、風通しの良い素材やシルエットのアイテムを取り入れるのがおすすめです。

ちょっぴり肌寒い7月はカーディガンで寒さ対策

朝夜肌寒く感じる日は、カーディガンを使った服装がおすすめです。
袖を通さず肩掛けしておくと、こなれ感のあるおしゃれ見えスタイルに。
インナーは最高気温に合わせて、半袖orノースリーブを使い分けるとOK!
甘い要素が凝縮されたティアードスカートは、ベージュ×モノトーンの落ち着いたカラーでコーディネートすると、甘さ控えめな女性らしさを感じられる服装に仕上げることができます。

7月の東京はニットトップスがちょうど良い

Tシャツやカットソーだとカジュアルになりすぎる…
そんな時は、大人っぽくきれいめ着ることができるニットトップスを選ぶのがおすすめです。
薄く柔らかい生地感のサマーニットなら、暑くなる日も快適に過ごすことができますよ。
気になる二の腕もしっかりカバーできる五分丈なら、トップス1枚だけでも安心してコーデに取り入れることができるのも嬉しいポイントです。
女性らしさがぐんと高まる花柄のマキシ丈スカートを合わせると、デートにもぴったりの服装に。
かごバッグやサンダルで、夏のエッセンスもプラスしましょう。

気温が上がる7月を快適に過ごせるデニムスタイル

カジュアルの定番アイテムデニムは、気温が高くなる日は暑い…
そんな時は、体にぴったりフィットしないワイドシルエットを選びましょう。
薄く柔らかい生地ならさらにGood!
フレンチスリーブのトップスを合わせると、暑い日も涼しく過ごせる服装に。
肌に溶け込むようなベージュ×トップスインでコーデすると、ワイドシルエットのパンツもスタイル良く着こなすことができますよ。
フルレングスにフラットシューズを合わせて、旬度をアップさせて。

7月は清潔感抜群のワンピースで夏のお嬢さん風に

ガーリーな雰囲気のワンピースが苦手な大人女子は、知的でシャープな印象を与えるストライプ柄をチョイスして。
ストンとしたシルエットだとスタイルが悪く見えてしまうので、ウエストマークで華奢なラインを強調させるのがポイントです。
メリハリを効かせることで、ラフなワンピースコーデもきちんと感をアップさせることができますよ。
ナチュラルな大きめのかごバッグをアクセントにプラスして、さらに夏らしさを高めて。

7月は寒さ対策も日焼け対策もできるシャツワンピが大活躍

おしゃれ女子達のワードローブに欠かせないアイテムとなっている、シャツワンピース。
1枚で着てももちろん可愛いですが、ワンライン上の着こなしを楽しみたいなら、羽織りとして使うのもおすすめです。
マキシ丈だと”着られている感”が強くなってしまいますが、縦のラインが強調されるストライプ柄なら、低身長さんでも好バランスで着ることができます。
朝夜肌寒い時にさっと羽織って、気温が上がる日には日焼け対策にも使えて着回し抜群なので、1着持っておくと便利ですよ♪

トレンド感のあるキャップを使った服装で日焼け対策

気温がぐんぐん上がり、日差しも強くなってくる7月。
屋外にいる時間が長い時は、帽子を使った日焼け対策が必須です。
スポーツミックススタイルがトレンドの今、キャップならいつものコーディネートに気軽に取り入れることができるので、普段は帽子を被らない方にもおすすめ!
女性らしい雰囲気をアップさせたいなら、程よい甘さがプラスされるマキシ丈スカートと合わせてみて♪

7月下旬を快適に過ごす服装のポイント

1日の平均気温が約27度の下旬は、上旬同様、半袖のトップスで快適に過ごすことができます。
梅雨が明ける時期で日差しがどんどん強くなってくるので、暑さ対策はもちろん、日焼け対策も必要になってきます。
晴れた日の日中は30度以上になるのでノースリーブでもOKですが、日焼けが気になる方は、シャツワンピースやガウンを羽織った服装がおすすめです。
羽織りものを使っても涼しく過ごせるように、リネンやシフォンなど、風通しがよく軽やかな素材を使うものポイント!

7月下旬になると、海開きや山開きなど、夏のアウトドアシーズンに突入します。
プールや海、グランピングやBBQなど、アウトドアイベントにぴったりの服装も合わせてチェックしていきましょう!

7月はサマーニットで涼しくトレンド感のある服装を

トップスだけでおしゃれ度を高めたいなら、フレンチスリーブ&ボトルネックのサマーニットがおすすめ。
涼しさはもちろん、女性らしく上品な着こなしを叶えてくれるトレンドのアイテムです。
程よい華やかさのあるくすみグリーンなら、カラーアイテムを取り入れるのが苦手な方も挑戦しやすいですよ♪
大きめのリボンでウエストマークしたワイドパンツで、スタイル良く着こなして。

大人女子に似合うキャンプの服装

キャップやスポサン、リュックなど使ったスポーツミックススタイルは、メンズライクになりがち…
そんな時は、タイトスカートで女っぷりをアップさせましょう。
タイト過ぎないシルエットなら動きやすいので、キャンプやBBQの服装にもぴったりです。

Aラインワンピで夏のグランピングにぴったりの服装

7月は、人気急上昇中のグランピング(グラマラス×キャンピング)を思いっきり楽しめる季節。
普通のキャンプよりも贅沢感を味わえるグランピングは、服装もちょっぴりドレスアップしたいですよね。
そんな時は、リッチなボリューム感のあるAラインワンピースでノーブルなムードを高めましょう。
動きやすくエレガントな雰囲気を演出することができる服装は、グランピングにぴったり!
朝夜は肌寒く感じるので、カーディガンを羽織って温度調整してくださいね。

プールや海は楽におしゃれな服装ができるワンピースがマスト

プールや海のファッションは、楽におしゃれ見えを叶えてくれるワンピースがマスト!
行く時は、水着の上からバサッと着るだけでOKなので着替えも楽々♪
膝丈×七分袖のヘルシーな肌見せなら、大人女子も挑戦しやすいですよね。
裾の汚れが気にならないのもおすすめポイントです。
淡色のワントーンでまとめて、シンプルなのに洗練された水際コーデに。

7月の暑さ対策におすすめアイテム&コーデ

暑さが厳しい7月はオフショルブラウスで涼しげに

最高気温がぐんと上がる日は、露出高めのオフショルブラウスでおしゃれを楽しんで♪
デコルテがすっきりと見えるデザインで、涼しさはもちろん小顔効果もバッチリ!
ちょっぴりセクシーなトップスは、カジュアルなワイドパンツを合わせて親しみやすさをプラスするのが、バランス良く着こなすコツ。
洗いざらしのリネンの風合いを感じられるナチュラルテイストでまとめると、女性らしいのに肩肘張らない服装に仕上げることができます。

暑い日はとびっきり鮮やかなワンピースで涼しげな服装を

気温が35度近くまで上がる日は、さらっと1枚着てコーデが完成するワンピースの出番!
体の張り付かないAラインシルエットなら、風通しも着心地も良いので、最高気温が高くなる日も快適に過ごすことができます。
大人女子にはちょっぴり甘いギャザーたっぷりのティアードワンピースは、見た目が涼やかな寒色ブルーをチョイスして、華やかだけど女を出しすぎない服装に仕上げましょう。

暑い7月はストローハットで日差しを遮って涼感アップ

つばの幅が広いタイプのストローハットは、日差しをしっかり遮るので涼感がアップします。
大人っぽくきれいめな雰囲気も演出してくれるので、カジュアル感を抑えたい方にもおすすめ!
ハットの色に合わせて、トップスやボトムスもニュアンスカラーでまとめると、コーデにしっくりとなじませることができますよ。
風通しの良い、ゆったりシルエットのフレア袖ブラウスとワイドパンツで、さらに涼やかに♪

7月の雨の日対策におすすめアイテム&コーデ

夏の雨の日はPVCバッグで旬度高めの服装に

雨の日は、濡れても気にならないPVCバッグが大活躍!
おしゃれ女子が1つは持っている大人気のPVCバッグは、クリアなビニール素材で実用性はもちろん、コーデに抜け感をプラスすることもできます。
いつものバッグをPVCバッグに変えるだけで、旬度がぐんと高まりますよ♪

スポーツサンダルでトレンドを叶える服装

濡れてもお手入れしやすいサンダルは、雨の日にどんどん活躍させましょう。
厚底なら水ハネも気にならないので、雨の日のお出かけも楽しめるはず♪
今季大注目のスポサンは、ワンピースやスカートなど女性らしいアイテムと合わせるのがマスト!
甘すぎない可愛さで、大人女子にも似合う服装に仕上げることができますよ。
どんよりしがちな雨の日は、爽やかなブルーのワンピースで気分をあげて。

レディなレインシューズで7月のお出かけを楽しんで

大雨の日はレインブーツが便利ですが、夏には少し重たい印象に…
そんな時は、軽やかな履き心地のレインシューズを選ぶのがおすすめ!
女性らしさがぐんとアップするラウンドトゥパンプスで、雨の日のお出かけも楽しみに♪
雨ジミが目立たたないモノトーンスタイルなら、少しくらい濡れても安心です。
トップスは、ゆるっとしたシルエットで蒸し暑さを軽減させて。
ボトムスは裾が広がっているワイドパンツやマキシ丈スカートよりも、フィット感のあるパンツを選んでおくと雨対策もバッチリです。

7月の東京を快適に過ごせる服装でファッションを楽しもう!

7月の東京は、半袖のトップス1枚で快適に過ごすことができます。
1日中お出かけする時は、日焼け対策や寒さ対策として、カーディガンやシャツワンピースなどの薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。
最高気温や最低気温、天気に合わせて、快適に過ごしながらおしゃれ見えも叶えるファッションを楽しんでくださいね。

夏の服装をもっと知りたい方はこちらをチェック!

abimi

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