ストール初心者さん向け｜厳選！簡単でオシャレな巻き方特集

ストールと聞くと、結婚式などのお呼ばれコーデの羽織りや、夏場は冷房対策や日焼け対策、冬場は防寒で肩掛けや膝掛けで使うもの、とイメージする方もいるかと思います。
比較的大判のものが多い為、羽織ったり膝掛けにも勿論適しているのですが、首元の防寒とコーデのアクセントとしても人気のアイテムなんです！

ここでは、どんなストールが良いかわからない,,,。とお悩みの方にストール選びの３つのポイントをご紹介します。

＜①サイズ感＞
大判でボリューム感たっぷりの肉厚なもの。ボリューム感のあるストールはシンプルな巻き方でも華やぎ、結び目も目立たないのでストール初心者の方も取り入れやすいですよ♪
＜②素材感＞　　
顔や首に触れるアイテムなので、素材はふんわりと肌触りが良くチクチクしないものが良いでしょう。
＜③柄・デザイン＞　　
様々なコーデに馴染むよう、無地のものがおすすめです。太フリンジデザインを選べばトレンド感もばっちりです！

【手順①】ストールを半分の長さに折ります。
※大判ストールは横幅もあるので、まず縦に半分に折ってから①へ。
【手順②】首にかけて輪が出来ているほうに手を入れ、もう片方の端を持ってきて輪に通します。
【手順③】全体的に形を調整したら完成です。

オーバーサイズのスウェットとストールを合わせる時はボリュームが出すぎないようにすっきりとワンループ巻きがおすすめ。ボトムは黒スキニーですっきりとまとめ、多色使いにならないよう配色をシンプルにするのもオシャレのコツです。

【手順①】片方が長くなるように首にかけます。
【手順②】長いほうをぐるっと一周巻きます。
【手順③】短いほうが上になるように持ち、クロスさせて出来たスペースに長いほうを通して結びます。
【手順④】全体的に形を調整したら完成です。この時、リボン結びの最後にリボンの長さを調整するように両端を少し引っ張っるとバランス良くなります。

【手順①】片方が長くなるよう首にかけ、長いほうをぐるっと一周巻きます。
【手順②】短いほうが上になるように持ち、クロスさせて出来たスペースに長いほうを通して結びます。
【手順③】結んで上になった方は中央に寄せ、両手で横に引っ張ります。
【手順④】結んで下になったほうも中央に寄せて全体的に形を調整したら完成です。

タグやロゴなどワンポイントデザインのあるストールは、【手順②】でクロスして上になるほうにタグやロゴがある端を持ってくると完成した時にポイントになるので◎

きっちり巻くとスタイリッシュなニューヨーク巻き。こんな風にカジュアルコーデに合わせる時はゆるっと巻くとほっこり可愛い大人ガーリーに。

ぱっと見ると巻き方がとても複雑で難しそうに見えるミラノ巻き。ストール初心者の筆者も「オシャレだけどどうやって巻くのかな...」と躊躇していたのですが、ゆっくりと一つ一つ手順を追っていくと実は難しくないのです！巻き方を増やしたいと思っている方に是非おすすめしたいストールアレンジです。

【手順①】片方が長くなるよう首にかけ、長いほうをぐるっと一周巻きます。
【手順②】ぐるっと一周巻いてる内側から、ストールの右の部分を少し引き出すようにして手を入れて輪っかを作ります。
【手順③】②で作った輪っかにストールの左端を持ってきて通します。
【手順④】全体的に形を調整したら完成です。

ミルクティーカラーのセットアップにトレンドのモカ色のストールが差し色として効いていて、ミラノ巻きでボリューム感を持たせることでコーデのアクセントにもなりますね♡

ミラノ巻きはボリューム感が出るので、トップスの上ではなく、コートの上から巻くと◎また、コートはIラインシルエットや広がりすぎないキレイめなものを合わせてボリュームのバランスをとるのもポイントです。

今回はストール初心者さんにおすすめのストールや簡単に出来る巻き方をご紹介しました。
冬服コーデがマンネリになりがちな時期ですが、冬物セールの時期でもあるので、この機会にお好みのストールをお得にgetして冬コーデにプラスしてみてはいかがでしょうか♡