最高気温21度・最低気温21度の服装|レディースコーデ

最高気温21度・最低気温21度の服装選びのポイント・コーデをご紹介します。1日を通して過ごしやすい季節ですが、寒暖差も大きいので服装選びが難しいですよね。そんな方におすすめのコーデをチェックしていきましょう。

気温21度の服装選びのポイント

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東京で平均気温21度になるのは、5月下旬〜6月上旬頃の初夏と、10月上旬頃の秋になります。

朝晩は15〜18度くらいで、晴れた日の日中は25〜27度くらいまで上がります。1日を通して過ごしやすい気温なので、基本的にトップス1枚で快適に過ごすことができる時期です。

雨の日や風が強い日は肌寒くなっても対応できるように、薄手の羽織りを使うのがおすすめです。外出する時間の気温をチェックして服装を選びましょう。

最高気温21度におすすめの服装

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最高気温が21度になるのは、4月下旬頃の春と10月上旬頃の秋です。日中はトップス1枚でOKですが、ブラウスやシャツなど薄手の素材だと、夕方になると肌寒く感じてしまいます。ニットやスウェットなど、厚手のトップスを使った服装がおすすめです。

朝晩は11度〜13度くらいまで下がるので、カーディガンやジャケットなど薄手のアウターを羽織って肌寒さ対策しましょう。

ジャケットで春らしく爽やかな服装に

4月下旬頃は10度くらいまで下がる日もあるので、ライトアウターを使ったコーデがおすすめです。朝晩はジャケットを羽織って、日中はトップスだけでも過ごせるようにブラウスやシャツを合わせておくと、寒暖差に対応しながらおしゃれなコーデを楽しむことができます。

紺ジャケとストライプシャツで、春らしく爽やかな服装に。かっちりとしたアウターをデニムでラフに着崩して、ワンランク上の大人カジュアルを目指しましょう。

春色配色で季節感のある服装に

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日中のお出かけならトップス1枚でもOK!薄手のカットソーだと少し肌寒く感じてしまうので、スウェットやニット素材のトップスを選びましょう。1枚で着てもサマになるざっくりニットは、アウターなしで過ごせる日にどんどん着回して。

白×ラベンダーの明るく華やかな配色で、春を感じられる装いに。バッグも淡色でまとめて、キラッと光るシルバーのシューズでエッジを効かせるのもおしゃれ見えのポイントです。

気温21度の温度調整はカーディガンが最適

10月上旬頃は、最低気温が13〜15度くらいになります。朝晩の外出はトップス1枚では肌寒く感じるので、カーディガンやジャケットなど薄手の羽織りを使って温度調整しましょう。

ニットカーディガンは、寒すぎず暑すぎない季節にぴったりのアイテム。晴れた日の日中は暑く感じることもあるので、1日中外出する時はインナーに、半袖のTシャツや薄手のカットソーを組み合わせておくと良いですよ。

レオパードやチェック柄など秋らしいデザインを取り入れて、季節も感じられる服装に仕上げましょう。

服装にニットを取り入れて秋ムードに

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ブラウスやシャツでは肌寒い…厚手のスウェットやローゲージニットは暑い…そんな日は、リブニットがおすすめです。適度な厚みがあるリブ素材は、くもりの日など寒暖差が大きくない日に最適。

秋の定番アイテムニットを取り入れることで、季節感もグンとアップ!体に程よくフィットするデザインは女性らしい着こなしに、ややゆとりのあるシルエットを選ぶと、大人の余裕を感じられるスタイルを作ることができます。

最低気温21度におすすめの服装

最低気温が21度になるのは、6月下旬頃〜7月上旬頃と9月頃です。この時期は、最高気温が27〜28度、中には30度くらいまで上がる日もあります。25度を超えると半袖でも快適に過ごすことができますが、日焼けが気になる方は薄手のアウターを使ったコーデがおすすめです。

初夏は半袖で涼しい服装に

6月下旬頃〜7月上旬頃は、30度を超える真夏日になる日もあり、暑さが厳しくなってきます。日中は半袖で、朝晩は薄手のニットやカットソー1枚で快適に過ごすことができます。

この時期はボーダーやストライプ柄、ぺプラムブラウスなど、デザイン性のあるトップスを使っておしゃれを楽しみましょう。カジュアルなデニムも、ふんわりギャザーのぺプラムトップスでレディな着こなしに。白×ブルーの爽やか配色でまとめると、初夏に似合う爽やかカジュアルスタイルが完成します。

着回し抜群のカーディガンコーデ

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朝晩肌寒い日は、薄手のニットが最適。カーディガンはボタンを全て留めると、ニットトップスとしても使えるので、この季節に着回し抜群のアイテムです。

Vネックタイプをチョイスしてデコルテラインをすっきりみせると、ジメジメした暑さを感じられる日も涼しく過ごすことができますよ。

ガウンで涼しく季節感もあるコーデに

残暑が厳しい9月頃は、日中27度くらいまで上がります。涼しさも秋らしさも感じられる服装がしたい!そんな時は、薄手のガウンを使うのがおすすめです。

風通しがよくサラサラとした素材のガウンなら、長袖&ロング丈でも暑苦しく見えず、季節感も演出することができます。インナーはノースリーブやキャミソールでOK!ブラウンやベージュのシックな配色で、秋らしさをプラスするのもポイントです。

寒暖差が大きくない日はニットコーデがGood!

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くもりや雨の日は、薄手のニットがちょうど良い。カジュアルなチノワイドパンツも上品なデザインのニットを合わせてトップスをインさせると、きれいめで大人っぽい着こなしに。足元は真っ赤なバレエシューズを差し色に、レディにキメましょう。

気温21度の天気別コーデ

晴れの日におすすめの服装

ポカポカ陽気の晴れの日は、明るい色の服を使った服装がおすすめ。いつもは躊躇してしまうカラーアイテムも、気持ちよく晴れた日なら思い切ってコーデに取り入れられそうですよね。

ペールトーンやくすみ感のある発色なら、派手見えするのが心配な大人女子も気軽に挑戦することができますよ。レモンイエロー×ホワイトの上品な華やかさがある配色は、オフィスコーデにもぴったりです。

くもりの日におすすめの服装

くもりの日は寒暖差が大きくないので、Tシャツorノースリーブ+薄手の羽織りの組み合わせでちょうど良く過ごせます。ジャケットは、風通しの良いリネン素材を選ぶのがポイント。インナーは白Tを合わせて、まだまだ暑い日も涼やかに。

雨の日におすすめの服装

雨の日は予想気温よりも、マイナス5度くらいを考えて服装を選びましょう。体感温度が低くなるので、ニットカーディガンやデニムジャケットなどのライトアウターがあると安心です。

白トップス×黒パンツのモノトーンスタイルにグレーのニットを羽織って、カジュアルクールな着こなしに。雨の日の足元は、汚れが目立たない黒&水を弾くエナメル素材がおすすめです。

寒暖差に注意して季節に合う服装をしよう!

気温21度におすすめの服装を紹介してきました。朝晩や雨の日は、ジャケットやカーディガンなどのライトアウターを使った服装を。晴れた日の日中暑くなる時は、ブラウスやTシャツなどの薄手のトップスで涼しく過ごしましょう。
寒暖差が大きくない時は、ニットなどの厚手のトップスを使ったコーデがおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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abimi

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