1月の東京を快適に過ごせる服装|気温コーデ・冬コーデ

1月の東京の気温にぴったりの服装(レディース)をご紹介します。寒さ対策必須の1月は、「いつも同じようなコートコーデでマンネリしてきた…」「重ね着して着膨れて見えてしまう…」「足元コーデはどうしたら良い?」そんな悩みも多くなってきますよね。帽子やバッグなど小物や、デザイン性のあるコート・カラーコートを取り入れた、大人女子におすすめのおしゃれな冬のおでかけコーデをチェックしていきましょう。

東京|1月の服装の目安は?

1月の東京の平均気温は「約6度」です。
寒さが厳しくなってくる1月は、1ヶ月を通して厚手のコートが必須の季節です。
最高気温は15度近くまで上がる日もありますが、最低気温は氷点下になり雪が降る日も出てくるので、重ね着やダウンコートでしっかり寒さ対策しましょう。

1月上旬と下旬の気温は以下の通りです。

【1月上旬】
平均気温:約7度
最低気温:約2.7度
最高気温:約11.7度
降水確率:約12%

【1月下旬】
平均気温:約4.7度
最低気温:約0.4度
最高気温:約9.6度
降水確率:約16%

東京|1月上旬を快適に過ごす服装のポイント・コーデ

平均気温が約7度と寒さが厳しくなってくる1月上旬。
重ね着をしたりコート使って寒さ対策しながら、単調になりがちなコーディネートもおしゃれに見える服装を作っていきましょう。
ファーバッグや差し色になるショルダーバッグ、ベレー帽やストールなどの小物使いがコーディネートのポイントです。

最高気温が高くなる晴れた日のおでかけは、コートなしで過ごしたい。
そんな時は、重ね着コーデがおすすめです。
スウェットとロングTシャツをレイヤードすると、アウターいらずでOK!
厚手のインナーを重ね着しても、オーバーサイズなら着膨れる心配もありません。
ボトムスはタイトなスキニーを、ぽってりと重量感のあるダッドスニーカーを合わせて、バランス良く着こなしましょう。
大判ストールをぐるっと首元に巻くと、防寒対策しながらおしゃれ見えも叶えることができますよ♪
顔周りにボリューム感を出すことで、小顔効果も!

画像提供:Maiさん(@mai3354)

冬もワンピースコーデをしたいけど寒さが気になる…。
そんな時は、レギンスをレイヤードさせるのがおすすめです。
ワンピースと同系色を使ってももちろんOKですが、あえて反対色を使うことでコーディネートの良いアクセントに♪
白のレギンスをレイヤードして、白のアウターを羽織ると、重たい印象に見えてしまう黒ワンピに明るさと抜け感をプラスすることができます。
シックなモノトーンスタイルになじみつつ、パンチを効かせることができるレオパード柄のファーバッグでおしゃれ度もさらにアップ!

画像提供:mikiさん(@mimimi.am)

ニットワンピの寒さ対策にはタイツもおすすめ!
足元コーデが難しいミモレ丈は、タイツとブーツを黒で繋げてスマートに着こなしましょう。
パープルのバッグを投入すれば、ダークトーンになりがちな冬コーデも一気に華やぎます。
ミニショルダーを斜めがけしてウエストの位置を印象付けると、ストンとしたシルエットのワンピもスタイルアップさせることができますよ♪
最高気温が高くなる日の日中はワンピ1枚で、朝夜はコートを羽織って寒さ対策してくださいね。
グレー×パープルの気品漂う配色で、大人のおでかけ冬コーデに。

画像提供:tomomiyuさん(@tomomiyu0920)

グレンチェックのフーデッドコートは、マンネリしてくるコートコーデの雰囲気をガラリと変えてくれる優秀アイテム!
オーバーシルエットならインナーに厚手のニットを重ね着しても、嫌なもたつきや着膨れ感なくコーディネートすることができます。
白のフリンジバッグを差し色に、ボトムスはスリムなパンツを合わせてスタイル良く着こなして。

画像提供:GALLYさん(@00gally)

コートの王道、ストレートシルエットのチェスターコートは着回し抜群!
かっちりとしたチェスターコートはどうしてもマニッシュな雰囲気になってしまいますが、柔らかく明るいカラーのライトベージュをチョイスすると、女性らしさを感じられるコーディネートに仕上げることができます。
袖がポワンと広がったデザイン性のあるニットを着ておくと、コートを脱いでもおしゃれ感をキープ。

ラベンダーカラーのコートはコーデの主役級アイテム!
1枚羽織るだけで華やかな印象になるコートは、マンネリしてきた冬コーデの鮮度アップにも効果てきめんです。
インナーはシンプルなモノトーンスタイルでコートを引き立てて。
ボリュームのあるファーバッグとベレー帽の小物使いで、ワンランク上の冬コーデに。

東京|1月下旬を快適に過ごす服装のポイント・コーデ

平均気温が約4.7度と、寒さがさらに厳しくなる1月下旬。
同じような服装でマンネリしてくる時期なので、グレンチェック柄やショート丈のコート、ダウンコートなど、デザインやシルエットが違うコートを取り入れながら冬コーデを楽しみましょう。

画像提供:Miiさん(@mii_wear)

いつものコートコーデに飽きてきたら、グレンチェックのノーカラーコートで雰囲気を変えてみて。
デザイン性のあるコートを使うと、カジュアルなデニムスタイルもおしゃれ度がグンと高まります♪
インナーはロングTシャツとパーカーの重ね着で寒さ対策もバッチリ!

画像提供:yonnieさん(@yonnieins)

定番のコートコーデにマンネリしてきたら、暖かさはそのままに雰囲気だけ変えることができるショート丈のカラーコートがおすすめです。
ショート丈でもお尻がすっぽりと隠れる丈感なら、寒さ対策も大丈夫!
ペールトーンピンクのフレアスカートを合わせた淡色配色で、上品な華やかさのあるコーデに。
黒のバッグとブーツで引き締めると、甘さと辛さのバランス感もバッチリです。
冬のデートにもぴったり♪

画像提供:mikiさん(@mimimi.am)

いつも同じようなコーデになる冬も、ハットとショルダーバッグの小物使いで脱・マンネリ!
持つだけで今っぽくなれちゃうサークルバッグなら旬度もアップ♪
ベージュのワントーンコーデに黒のチェスターコートを羽織ったメンズライクな着こなしで、おしゃれ上級者コーデに。

画像提供:Maiさん(@mai3354)

大人の冬のカジュアルスタイルには、スタイリッシュなロングアウター”ノーステッチ”のダウンコートを取り入れて。
着膨れて見えてしまうダウンも、ステッチなしならスマートに着こなすことができます。
モード感のあるコートでおしゃれを更新。
モノトーンコーデにダウンを羽織って、赤いスニーカーを差し色にすると、いつものカジュアルスタイルもおしゃれ見え♪

画像提供:GALLYさん(@00gally)

スムースサテンのようなラグジュアリーなツヤ感のダウンコートは、きれいめスタイルとも相性抜群。
タイトスカートでIラインを強調&黒のトップスとタイツで引き締めると、ボリューム感のあるダウンコートもすっきりと着こなすことができます。
アウターにボリュームがある分、足元はパンプスで軽やかに。

重心が下がって見える、ハイウエストのタイトスカートとチェスターコートはコーディネートの難易度高め。
フィット感のあるタートルネックニットでトップスをコンパクトに、黒タイツで足先を引き締めてバランス良く着こなしましょう。
ファーバッグをアクセントにプラスするのもポイントです。
寒さ対策はもちろん、冬コーデの印象を一変させるチェック柄のストールを投入。
毎日同じような服装になってしまう冬コーデも、ストールがあると効果的に盛れますよ♪

画像提供:Miiさん(@mii_wear)

風を通しにくいライダースジャケットにロング丈のガウンコートを羽織ると、防寒しながらおしゃれ見えも叶えるコーディネートに。
ハードな印象のジャケットも、淡い色合いのニットコートをレイヤードすることで、女性らしい柔らかい雰囲気もプラスすることができます。
フレアデニムを合わせたちょっぴりクラシカルな冬コーデは、女子ウケも抜群♪

東京|1月の防寒対策おすすめアイテム&コーデ

画像提供:mikiさん(@mimimi.am)

気温がグンと低くなる1月は、もこもこ素材で内側も外側も暖かいファーコートの出番♪
ふわふわの起毛で肌触りも抜群なので、暖かさも倍増!
デニムでカジュアルダウンさせると、ノーブルな雰囲気のファーコートもこなれた感のある旬の着こなしに。

ニット帽も冬の防寒対策に欠かせないアイテム!
大人女子は、コーディネートに取り入れるのが難しい…と感じている方も多いのでは。
そんな時は、スニーカーやボディバッグを合わせたスポーツミックススタイルがおすすめです。
似たようなテイストの小物でまとめることで、コーディネートにしっくりとなじませることができますよ♪
オールホワイトコーデにスモーキーブルーのコートを羽織って、ワンランク上のカジュアルスタイルに。

東京|1月の雨の日におすすめアイテム&コーデ

雨の日は体感温度がグッと下がるので、ダウンコートとストールのW使いでしっかり防寒しておきましょう。
程よくゆとりのあるシルエットのダウンコートなら、インナーに厚みのあるニットを着ても着膨れして見えません。
タイトめのデニムを合わせるのも、ダウンコートをスマートに着こなすポイント!
スニーカーにソックスを合わせて足の先までしっかりと暖かく。

路面が凍っていたり、氷と雨が混ざって歩きにくくなる冬の雨の日。
そんな日は、グリップ力のあるソールで安心して歩くことができる「スノーブーツ」がおすすめです。
防水・防寒インナーなので、足先までしっかり暖かさをキープすることができるのも嬉しいポイント!
シンプルなデザインはムートンブーツ感覚で使えるので、コーディネートにも取り入れやすいですよ♪

寒さ対策しながら1月の東京をおしゃれなファッションで楽しもう!

1月の東京の気温にぴったりの服装を紹介してきましたが、いかがでしたか?
寒さが厳しくなってくる1月は、コートを使った服装が中心になります。
コーディネートがマンネリしがちなので、帽子やバッグなどの小物使い、デザイン性のあるコートを取り入れながら、色んな雰囲気の冬コーデを楽しんでくださいね。
雨の日は、ダウンコートとストールのW使いやスノーブーツでしっかり寒さ対策を、最低気温がグンと低くなる日は、ニット帽やファーコートを取り入れて防寒しながらおしゃれ見えするコーディネートを作っていきましょう。

冬のお出かけコーデ・服装をもっと知りたい方はこちらをチェック!

abimi

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