【気温30度の服装】大人シックなオフィスコーデのつくり方

気温30度以上の日は真夏日ともいわれますが、朝晩が冷え込む日も少なくありません。どんなコーデにしようか迷っている人も多いのではないでしょうか。
服装を決めるときは、最低気温と最高気温を参考にするのがオススメです♪

最高気温30度の場合、日中は蒸し暑いので、Tシャツやノースリーブで暑さ対策をするのがオススメです。しかし、朝晩に肌寒さを感じることもあるので、カーディガンや薄手のガウンを羽織っておくと安心です。

最低気温30度の日は、1日中暑さが厳しい日となります。汗をかいても大丈夫なリネンやコットン素材のアイテムを上手に取り入れるのがオススメですよ。

夏はサラッとした素材のアイテムが多いですが、オフィスでは、適度にメリハリをつけた服装がオススメです。柔らかい素材のブラウスはウエストインですっきりと着こなし、ボトムはウエストインがしやすいものを合わせるとスタイリングがしやすいですよ◎

黒や白、ネイビーなど、落ち着いたシックな配色は大人っぽさ満点です。シックな配色で落ち着いたカラーは、服のデザインで遊んでも大人っぽく着こなせるのでおしゃれさんにはおすすめのカラーです。

暗い色が多いと、暑苦しい印象に見えるので注意しましょう。白の面積を多くしたり、ベージュやブラウンなど、黒以外のアイテムも上手に取り入れてみてください♪

気温30度の日は外気と内気の温度差が激しくなります。カーディガンを羽織ると温度調節も簡単ですが、必要ないときは肩掛けにしたり、前を結んで巻くと二の腕カバーにもなりますよ。服装に合わせて上手に取り入れ方を変えてみてください♡

インパクトのあるショッキングピンクのタイトスカートには、黒のパフスリーブなトップスを合わせて、キレのある女性らしいスタイルに。

スカート以外を黒と白のモノトーンでまとめることで、華やかで品がありなら大人っぽい印象を作ることができます。

とろみ素材のブラウスは、コットン素材のワイドパンツにすっきりとインしてメリハリのある印象に。バッグやサンダルもシックな配色でまとめているので、大人っぽいオフィスカジュアルコーデになっています。