気温7度の服装｜お仕事コーデ・オフィスに最適な服装の作り方

気温7度になるのは、秋〜春まで長い期間に渡ります。真冬の寒さではありませんが、朝晩はコートが必須。最低気温7度の時は最高気温15度が目安で、日中はぽかぽか陽気なる日もあります。

朝晩の気温差が大きいので、通勤時の最低気温をチェックして服装を選びましょう。コートを脱いでもお仕事コーデらしい、きちんと感のあるスタイルを作っておくこともポイントになります。

コートの中の服装に迷ったら、ニットとカーディガンがセットになったアンサンブルを使うのがおすすめです。コーデに迷わずに済むので、寝坊した朝や服装が決まらない時に重宝しますよ。

ラベンダー・水色・桜色など、明るく淡いカラーを取り入れると、上品な華やかさも醸し出すことができます。

シンプルなニットだとコートを脱いだ時に物足りない…そんな時はデザイン性のあるニットを選びましょう。きちんと感のあるボウタイ付きのニットなら気品が増し、オフィスに最適なコーデを作ることができます。

スカートを合わせてフェミニンに、パンツを合わせてハンサムに、ボトムス次第で雰囲気を変えられるのもおすすめポイントです。

白のパンツだと透け感が気になる方は、ワイドタイプを選ぶと良いですよ。体のラインを拾わずお尻や太もも周りをカバーできるので、体型が気になる大人女子の強い味方になってくれます。

キリッとハンサムなパンツスタイルは柔らかな発色の白で、女性らしいまろやかさを纏って。シャープなシルエットのコートを羽織ると、膨張色の白パンツもすっきりとした着こなしに仕上がります。

重たく見えてしまうダークカラーのコートを使うときは、カラーパンツを合わせるのがおすすめです。ブルーやピンクのように明るい色でも、くすみ感のある発色やペールトーンカラーなら派手になりすぎないので、お仕事コーデにも最適です。

お仕事終わりにデートの予定がある日は、女っぷりをグンとアップできるレース柄スカートを使ったコーデがおすすめです。オフィス内で浮かないようにきちんと感も必要なので、スカート以外のアイテムは黒やベージュなどベーシックカラーでまとめるのがポイントです。

カラースカートは、マンネリしてきたお仕事コーデの鮮度アップに効果的なアイテムです。甘さたっぷりのプリーツスカートも寒色なら、お仕事向きの大人っぽいスタイルを作ることができますよ。

気温7度の日はスカート×タイツ×パンプスで、足元の寒さ対策も忘れずに。

通勤中の寒さ対策にはダウンコートが最適。カジュアルになりすぎないように、フェミニンなタイトスカートを合わせるのがお仕事コーデに仕上げるポイントです。

タイトスカートでIラインを強調することで、ボリュームのあるダウンコートもスマートに着こなすことができますよ。

画像提供：yonnieさん（@yonnieins）

お仕事の服装選びに迷ったら、黒・ネイビー・グレー・ベージュのベーシックカラーでまとめるのがおすすめです。オフィススタイルらしいきちんと感もありつつ、スタイリッシュな雰囲気も醸し出すことができます。

黒やネイビーのコートを使う時は、トップスとボトムスに明るめカラーを取りれて、軽やかな印象をプラスしましょう。