3月の東京の服装|気温差に対応しながらおしゃれコーデを叶える

3月の東京に最適な服装を上旬下旬に分けてご紹介します。「最低気温が低い日はまだ厚手のコートが必要?」「最高気温が高くなる日はアウターなしでも大丈夫?」そんな風に思っている方必見です。気温差に対応しながら春らしい服装を叶える3月にぴったりのお手本コーデをチェックしていきましょう。東京ディズニーランドへ遊びに行く時の服装もぜひ参考にしてみてくださいね。

3月の東京はどんな服装が良い?

3月の東京の平均気温は約8.7度です。
晴れた日の日中はトップスだけで過ごすことができますが、朝晩や雨の日はアウターが必要になります。
3月は最高気温が20度を超える日や、最低気温が5度以下まで下がる日もあり、気温差が大きい季節です。
外出する時間の最低気温、最高気温をチェックして服装を選びましょう。

画像提供:yonnieさん(@yonnieins)

【3月上旬】
平均気温:約7.3度
最高気温:約12.3度
最低気温:約3.1度
降水確率:約27%

【3月下旬】
平均気温:約9.8度
最高気温:約14.6度
最低気温:約5.6度
降水確率:約34%

東京【3月上旬】を快適に過ごせるお手本コーデ

ニュアンスカラー配色で3月らしいコートコーデ

1月2月に比べると寒さも和らいでくる時期ですが、3月上旬は最低気温が2度くらいまで下がる日もあります。
5度以下になる日は、厚手のアウターとニットの組み合わせでしっかり寒さ対策しましょう。

黒やブラウンだと真冬のような服装になってしまいますが、明るいカラーのコートを選ぶと3月らしい装いに。
上品な華やかさがあるくすみピンクなら、大人女子も取り入れやすいのでおすすめです。
グレーやベージュを合わせたニュアンスワントーン配色で、女性らしい柔らかな雰囲気の服装はデートにも最適!

3月は黒コートを爽やかに着こなして

画像提供:mayuさん(@mmmcoco07)

日中気温が10度以上になる日は地厚トップスではなく、カットソー+コートで快適に過ごすことができます。
冬の間活躍したコートは、マリンテイストのボーダートップスを合わせて春仕様に印象チェンジしましょう。

爽やかなライトブルーのデニムや明るい白の小物を合わせると、さらに春らしいムードを高めることができます。
足元はパンプスをチョイスして素肌を出すのもポイント。
3月にダークカラーコートを使う時におすすめの服装です。

3月の東京ディズニーランドはショート丈アウターで寒さ対策

海沿いにあるディズニーランドは風が強いので、気温よりも寒く感じたり夕方になると急に気温が下がることもあります。
ですのでアウターを使って寒さ対策しましょう。
パーク内を歩いたりアトラクションに乗ったりするディズニーランドは、ロングコートよりも動きやすいショート丈のアウターがおすすめです。

最低気温が5度くらいまで下がる日は、ボアジャケットやライナー付きのマウンテンパーカーを、最低気温があまり低くならない日はニットカーディガンやデニムジャケットを合わせると良いですよ。
ショート丈アウターでも、インナーにニットやスウェットを着ておくと暖かく過ごすことができます。
気温差が大きくなる日は、持ち運びしやすく簡単に温度調整できるマフラーやストールを取り入れるのもGood!

気温10度以上の3月中旬はライダースジャケットがちょうど良い

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気温10度以上の日は、ライダースジャケットを使った服装がおすすめです。
風を通さない素材なので、ショート丈でも意外と暖かく過ごせるのがライダースジャケットの魅力。

メンズライクでハードな印象のジャケットも、ガーリーな花柄ワンピースを合わせると大人可愛い着こなしに。
甘すぎない女っぽさを引き出せるスタイルは、彼とのホワイトデーデートにも最適です。

東京【3月下旬】を快適に過ごせるお手本コーデ

最低気温5度以下の3月上旬は配色で春らしく

最低気温が5度以下になる3月下旬は、寒さ対策はもちろんですが季節も考えて服装を選びましょう。
重たい印象になりがちなロングコートはホワイトやベージュをチョイス、インナーも明るいカラーでまとめて全体的に軽やかに見えるようにスタイリングすると良いですよ。

優しい雰囲気と洗練された印象を与えるホワイトワントーンコーデなら、ゆるいシルエットも女っぽさやよそ行き感を演出することができます。
フェミニンなドット柄のスカートでほんのり華やぎを添えるのもポイントです。

トレンチコートを使った服装はインナー選びがポイント

3月はトレンチコートを使ったコーデを楽しめる季節です。
薄手のコートを使う時のポイントは、気温に合わせてインナーを使い分けること。
最低気温が1桁台の日は、スウェットやニットなどの地厚トップスを、最高気温が15度以上になるポカポカ陽気の日は、薄手のカットソーやブラウス、シャツを合わせましょう。

カチッとした印象のトレンチコートは、フーディやスニーカーを合わせてカジュアルダウンさせると、おしゃれ度をグンとアップさせることができますよ。

黒コーデを3月に似合うスタイルに仕上げる

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1日の気温の変化があまりない日は、ジャケット+ニットの組み合わせで快適に過ごすことができます。
重たく見えがちな黒コーデは、異素材ミックスで3月らしい服装に仕上げましょう。

かっちりしたシルエットのジャケットに、歩くたびにリズミカルに揺れるジャガード素材のスカートを合わせて軽やかな印象に。
黒のワントーンコーデになじみつつ華やかさも加味できる花柄で、レディなムードを高めるのもポイントです。

3月末のお花見コーデは写真映えを狙って

最高気温が15度以上になる日は、デニムジャケットを使った服装を楽しみましょう。
桜色に映えるライトグリーンのスカートとデニムジャケットを合わせた爽やか配色は、3月の終わりに見頃になるお花見コーデにぴったり。
インナーとスニーカーを白でリンクして、明るさをプラスするのもポイントです。

3月の気温差に対応できるおすすめアイテム

3月の雨の日はマウンテンパーカーが最適

予想気温よりも-5度くらいの体感温度になる雨の日は、さっと羽織って寒さ対策できるショート丈アウターを使った服装がおすすめです。
ライナー付きのマウンテンパーカーならショート丈でも暖かく過ごすことができますよ。

カジュアルライクなアイテムも、花柄スカートを合わせるとこなれ感のあるおしゃれコーデに。
厚底のダッドスニーカーなら、雨の日も安心です。

3月の気温差はニットカーディガンがちょうど良い

画像提供:makoさん(@_____ma.k.o)

気温が20度近くまで上がる日中はトップス1枚で過ごせても、日が落ちると急に寒くなることが多い3月。
そんな時はさっと羽織って温度調整できる、ニットカーディガンを使った服装がおすすめです。
気温差に対応しやすく気負わず着られるので、服装選びに迷った時やデイリーコーデにぴったりです。

季節も感じられる服装で3月もおしゃれを楽しもう!

3月は気温差が大きい季節です。
最低気温が5度以下になる日は厚手のアウターを、気温が10度以上の日はデニムジャケットやライダースジャケットなどライトアウターを使った服装がおすすめです。
ニットやカットソーなどインナーで温度調整するのもポイント。
明るいカラーや爽やかな配色で3月らしい服装を楽しんでくださいね。

3月の服装をもっと見たい方はこちら

abimi

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