気温8度の服装｜寒い日のコートの中は？防寒コートコーデも

冬のコートコーデの中の服装は、ニットがマスト！寒い日も暖かく過ごせるニットで、気温8度の日も快適に過ごしましょう。

ダークトーンになりがちな冬コーデを明るく華やかにしたいなら、ペールトーンカラーのニットをチョイスするのがおすすめ。明るい色のコートを使うのに抵抗がある方も、アウターを羽織ると見える範囲が面積が狭くなるインナーなら、気軽に取り入れることができるのでおすすめです。

ベージュのノーカラーコートを羽織って女性らしい雰囲気に、黒のダウンジャケットを羽織って大人っぽカジュアルコーデに、合わせるアウター次第で色んなテイストの服装を作ることができます。

画像提供：chikaさん（＠chikaa25）

足首まで隠れるマキシ丈スカートは、隠れた優秀アイテム！冬には寒く感じるスカートコーデにはレギンスや厚手のタイツが必須ですが、マキシ丈スカートならきれいに隠れるので、防寒しながらおしゃれも楽しむことができます。

主張が強いレオパード柄のスカートは、白ニットを合わせてシンプルに着こなして。アウターはオーバーサイズのダウンジャケットをざっくりと羽織って、こなれ感のあるスタイルに。ロング丈のガウンコートを合わせて、大人可愛く着こなすのもおすすめです。

レオパード柄や花柄などインパクトのあるアイテムを取り入れると、いつも同じような服装になってしまう冬コーデの鮮度アップにも効果てきめん！

1枚でサマになるワンピースとプリーツスカートをレイヤードすると、おしゃれ見え抜群のコーデに。デザイン性のあるワンピースは室内で過ごす時間が長い時など、アウターを脱いでもおしゃれ感をキープしたい時に最適のアイテムです。

アウターは、スカートの裾と同じくらいの長さのロングコートがおすすめ。シンプルなノーカラーコートを脱ぐとフェミニンなワンピースコーデで、印象をガラリと変えられるのも魅力です。

タートルネックニットは、寒い冬の防寒対策に欠かせないアイテム。ゆるっとしたサイズ感のニットは、スキニーパンツを合わせてメリハリを効かせて。

トップスのフロント部分をインするのも、オーバーサイズニットをバランス良く着こなすコツ。落ち着いたトーンでまとめるとラフになりすぎず、大人っぽカジュアルスタイルを作ることができますよ。

画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）

気温8度の日はアウターが必須！トレンドのコートや定番のロングコート・ダッフルコートなど、気分に合わせて色んなコートコーデを楽しみましょう。

暖かくて軽くて防寒もできるボアコートは、冬コーデにぜひ取り入れてほしいアイテム。もこもこの素材なので着膨れて見えるのが心配ですが、トップスとボトムスをワントーンでまとめてIラインを強調すると、すっきりと着こなすことができます。引き締め色の黒やタイトなパンツを合わせると、さらにスタイルアップ！

足元は、つま先が尖ったポインテッドトゥのローファーでエッジを効かせると、スマートカジュアルな冬コーデの完成です。

画像提供：YUKIE♡I（＠yukkey_iii）

子供っぽく見えがちなダッフルコートは、モノトーンコーデに合わせて大人っぽくスタイリッシュに着こなしましょう。重心が下がってしまうロング丈コートは、タイトなパンツでメリハリをつけるのがおすすめ。

体にピタッとフィットするボトムスを合わせて下半身をすっきりさせると、重たく見えるロングコートもバランス良く着こなすことができます。スニーカーとキャップを合わせたスポーツミックススタイルは、冬のアウトドアコーデにも最適です。

シックで落ち着いた雰囲気を醸し出せるブラウン×ベージュのグラデーションコーデは、シンプルなのにおしゃれ見え間違いなしの配色。ロングコートにあえてゆるっとしたシルエットのワイドパンツを合わせて、大人の余裕を感じられる服装に仕上げて。

ボリュームのあるワイドパンツも、縦のラインが作れるロング丈コートを合わせるとスマートに着こなすことができます。ほっこりとしたケーブルニットを合わせて、ちょっぴりクラシカルで温かみのある冬コーデに。