気温23度の服装｜トップスとライトアウターで作る秋コーデ

平均気温が23度になる9月は、1日を通して長袖のトップス1枚で過ごせる季節です。

朝晩や雨の日は20度くらいになり、10月になると15度くらいまで下がる日もあるので、羽織りが必要になります。厚手のコートはまだ必要ありませんが、カーディガン・トレンチコート・ジャケットなどのライトアウターを使った服装がおすすめです。

残暑が厳しい日は、爽やかな白シャツを使った服装がおすすめです。風通しが良く涼しく過ごせるように、体が泳ぐようなオーバーサイズを選ぶのがポイント。

タイトなボトムスを合わせてメリハリを効かせると、スタイルアップ効果も期待できます。小物に秋色を取り入れて、季節感も演出しましょう。

アウターなしで過ごせる日は、デザイン性のあるブラウスを使っておしゃれを楽しみましょう。柄やシルエットに特徴のあるブラウスを選ぶと、トップスとボトムスのワンツーコーデもおしゃれ度アップ！

ベージュ×ブラックのシックな配色で秋らしいムードを高めるのもポイントです。

10月になると薄手のトップスでは肌寒く感じるので、ニットやスウェットなどを選びましょう。アウターを着るともこもこしてしまうざっくりニットは、トップスだけで過ごせる日にどんどん着回して。

オフホワイトのボトムスを合わせて、地味に見えてしまうブラウンニットを明るく軽やかな印象に仕上げましょう。

トップスだけでは肌寒いけど日中は暑くなる日は、ジャケットが大活躍してくれます。トラッドな雰囲気のチェック柄を取り入れると、季節感もグンとアップ！

半袖Tシャツや長袖のカットソーなど、外出する時間の気温に合わせてインナーを使い分けるのがポイントです。マニッシュな印象のテーラードジャケットは、フェミニンなプリーツスカートを合わせてレディに着こなして。

ジャケットよりもラフなスタイルが好きな方は、マウンテンパーカーがおすすめです。ガーリーな花柄ワンピースをマウンテンパーカーでカジュアルダウンさせると、甘さ控えめな大人可愛いコーデに。

スカートにもパンツにも合わせやすいので、1着持っておくとこの時期着回し抜群です。

ケーブル編みのニットカーディガンは、秋らしいムードを高めたい時にぴったり！脱ぎ着しやすいショート丈・さっと羽織るだけでサマになるロング丈、テイストやシーンに合わせて使い分けましょう。

マキシ丈やワイドパンツなどボリュームのあるボトムスには、ショート丈のカーディガンを合わせて、バランス良く着こなして。

トレンチコートは、季節の変わり目のアウターとして欠かせないアイテム。1枚さらっと羽織るだけでいつものデニムスタイルも、クラシカルなムード漂う秋コーデに。

きちんと感のあるスタイルにはミディアム丈を、こなれ感をアップさせたい時はロング丈を選ぶと良いですよ。