気温19度の服装｜ニット・ライトアウターを使った秋冬コーデ

9月の終わり〜10月中頃までは、日中20度以上になる日も多く、トップス1枚でも快適に過ごせます。10月下旬になると最低気温がぐっと下がるので、朝晩・雨の日はカーディガンや薄手のコートなどのライトアウターが必要になってきます。

最高気温が19度になる秋から冬への季節の変わり目は、最低気温が10度くらいまで下がります。ライトアウターでは寒く感じることもあるので、ニットやスウェットなど地厚トップスと組み合わせた服装がおすすめです。

夏から秋への季節の変わり目は、ニット1枚で快適に過ごすことができます。日中は暑く感じてしまうので、コットン混の薄手素材を選ぶのがポイント。

トップスとしても羽織りとしても使えるカーディガンは、この シーズンに着回し抜群のアイテム。フレアスカートを合わせた女性らしい服装は、秋のデートにもぴったりです。

アウターなしで過ごせる日は、ローゲージのざっくりニットを使った服装がおすすめです。トップスだけでは肌寒く感じてしまう時期は、インナーに重ね着をして温度調整してくださいね。

トップスは重ね着してももたつかないように、ゆったりとしたサイズ感を選ぶのがポイントです。編み目に特徴があるニットを使うと、シンプルでもおしゃれに見える冬コーデに仕上げることができますよ。

薄手のトップス1枚では肌寒い日は、カーディガンを羽織るとちょうど良いでしょう。脱ぎ着しやすく持ち運びにも便利なショート丈は、寒暖差が大きい秋に大活躍してくれるアイテムです。

羽織るだけでなく、肩がけしてコーデするのもおすすめです。肌寒さに対応しながら、こなれ感のあるスタイルをつくることができますよ。

10月頃になるとショート丈よりも寒さ対策できる、ロング丈がおすすめです。下半身がすっぽり隠れるロング丈は、体型が気になる大人女子の強い味方になってくれますよ。

さっと羽織るだけでIラインを強調できるので、スタイルアップにも効果的です。レオパードやベレー帽など秋冬らしい小物をプラスすると、季節も感じられる服装が完成！

トレンドに左右されずオンオフ使えるテーラードジャケットは、アウターとして頼れるこの時期にぴったりの1着。きちんと見え抜群なので、きれいめにはもちろんカジュアルライクな服装を大人っぽく着こなしたい時にも、最適のアイテムです。

フレアスカートを合わせると、マニッシュな印象のジャケットも女性らしい着こなしに。足元はあえてスニーカーでハズすのが、おしゃれ見えのコツです。

ライダースジャケットは、秋から冬にかけておすすめのアイテム。風を通さない素材なので、この時期の寒さにも対応することができます。

スカートを合わせて大人可愛く、パンツを合わせてハンサムに、ボトムス次第で色んなテイストのスタイルを作ることができるのも、ライダースジャケットの魅力です。

最低気温がぐっと低くなる日は、トレンチコートの出番です。秋の定番アイテムをおしゃれに着こなすコツは、レオパードや花柄などインパクトのあるデザインのスカートを合わせること。

正統派のアウターに遊び心をプラスして、周りに差がつくコーデに仕上げましょう。スニーカーを合わせてラフに着崩すのもポイントです。

11月になるとそろそろコートが必要になってきます。晴れた日の日中は厚手だと暑く感じてしまうので、薄手のものをチョイスしましょう。

服装の面積を大きく占めるコートが主役になるので、お気に入りのアウターでおしゃれを楽しんでくださいね。首元がすっきりとしたデザインのノーカラーコートは、タートルネックやストールで寒さ対策すると良いですよ。