気温17度の服装はライトアウターでおしゃれコーデを作ろう！
気温17度の最適な服装・気温コーデをご紹介します。トップスだけでは肌寒く感じてくる気温17度は、デニムジャケットやマウンテンパーカー、トレンチコートなどライトアウターを使った服装がおすすめ！気温差が大きい日にも対応できるコーデ方法や、雨の日の服装選びのコツ、春コーデ・秋コーデをチェックしていきましょう。
気温17度を快適に過ごせる服装は？
日中はトップスだけ過ごすことができますが、朝晩はアウターが必要になってくる気温17度。
厚手のコートは必要ありませんが、デニムジャケットやマウンテンパーカー、トレンチコートなど、薄い素材のライトアウターを使って寒さ対策しましょう。
春と秋では最高気温・最低気温が違うので、その日の気温に合わせて「インナーを使い分ける」のがポイントです。
春の気温17度におすすめの服装
春の気温17度は、最高気温が25度くらいまで上がります。
晴れた日の日中は、シャツやカットソーなど長袖トップス1枚で過ごせます。
朝晩は最低気温が13度くらいになるので、「シャツ＋デニムジャケット」など「薄手素材のトップス＋ライトアウター」の組み合わせがおすすめです。
「ホワイト」「ペールトーン」「パステル」など明るいカラーを取り入れて、春らしさを感じられる服装を作りましょう。
秋の気温17度におすすめの服装
秋の気温17度は、最高気温が20度くらいまでしか上がりません。
晴れた日の日中はアウターなしでもOKですが、ニットやパーカーなど少し厚みのある生地を選びましょう。
朝晩は最低気温が10度近くまで下がるので、「ニット＋トレンチコート」など「厚手素材のトップス＋ライトアウター」の組み合わせがおすすめです。
「ベージュ」「ブラウン」などシックなカラーを取り入れて、秋のムードを高めましょう。
気温17度に最適なライトアウターを使ったお手本コーデ
トレンチコートで春のきれいめカジュアルコーデ
画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）
春は、明るいトーンのベージュのトレンチコートがおすすめです。
グリーン×ネイビーのボーダートップスとデニムで、春らしい爽やかさもプラスしましょう。
かっちりとしたシルエット＆ロング丈は、コートに”着られている感”が出てしまうのでハイウエストで腰の位置を高く見せるのがポイント！
つま先がシルバーのパンプスでエッジを効かせると、きれいめカジュアルな春コーデの完成です。
トレンチコートでリラックスして過ごしたい大人の秋コーデ
画像提供：Maiさん（@mai3354）
秋は、ブラウンのトレンチコート×黒のシックな配色で、季節感を感じられる服装に仕上げましょう。
オーバーシルエットのコートに、あえてリラックス感のあるワイドパンツを合わせた大人の余裕を感じられる服装は、おしゃれな友達が集まる女子会にもぴったり！
ゆったりとしたサイズ感のトレンチコートは、最低気温が低くなる日にニットやパーカーを着込んでもスマートな着こなしができるのも魅力です。
マウンテンパーカーを鮮度アップできる春コーデ
画像提供：chikaさん（@chikaa25）
カジュアルな着こなしでマンネリしがちなマウンテンパーカーは、カラーパンツを合わせてアップデート！
上品な華やかさを加味できるパープルは、大人女子にぴったりのカラーです。
きれいめ寄りに着こなせるように、マウンテンパーカーはきちんと感のある「ネイビー」を選ぶのがポイント。
インナー・バッグ・スニーカーを白でリンクして、明るい抜け感をプラスしましょう。
シンプルなのにおしゃれ感のあるスタイルを作りたい方におすすめの服装です。
マウンテンパーカーで作る秋の女っぽコーデ
画像提供：Miiさん（＠mii_wear）
秋のマウンテンパーカーコーデは、ニットワンピースを合わせたレディな着こなしがおすすめです。
ボディラインをきれいに見せてくれるニットワンピのおかげで、メンズライクな雰囲気のマウンテンパーカーも女っぷりがグンとアップ！
黒×ブラウンのこっくり配色で秋ムードもさらに高めることができますよ。
動きやすく女性らしさも感じられる服装は、秋の行楽地へのデートにも最適！
デニムジャケットで作るこなれ感のある春コーデ
画像提供：moyooonnさん（＠moyooonn）
デニムジャケットは、トップスだけでは肌寒く感じる気温17度に最適のアイテム！
コーデがパッと明るく華やかになるイエローのスカートを合わせて、春らしさを感じられるコーデに。
フェミニンなプリーツスカートは、デニムジャケットとスニーカーでカジュアルダウンさせるのが、こなれ感のあるスタイルを作るコツ。
重心が下がって見えるロングスカートも、ショート丈のデニムジャケットを合わせるとバランス良く着こなすことができますよ。
デニムジャケットの重ね着コーデで秋の寒さ解消
画像提供：Creamさん（@ing.cream）
最低気温が低くなる秋は、デニムジャケットでは肌寒く感じる…。
そんな時は、厚手生地のパーカーをレイヤードして寒さ対策しましょう。
日中はパーカーで過ごして朝晩はジャケットを羽織ると、気温の変化が大きい気温17度も1日中快適に過ごすことができますよ。
ボトムスは、タイトなスキニーパンツを合わせてスマートに着こなしましょう。
コーデュロイジャケットで爽やか春コーデ
画像提供：Yuukiさん（＠gmamayoga）
デニムジャケットやマウンテンパーカーに飽きてきたら、コーデュロイジャケットを取り入れみましょう。
コーデュロイは秋のイメージが強い素材ですが、オールホワイトでコーデすると、春らしい爽やかコーデを作ることができます。
ぼんやりと見えてしまう淡色コーデは、シルエットでメリハリを効かせるのがポイント。
ジャケットはオーバーサイズをざっくりと抜き襟で、ボトムスはタイトスカートを合わせると、トータルバランスもバッチリです。
テーラードジャケット大人のきれいめ秋コーデ
画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）
テーラードジャケットは、気温17度のきれいめコーデに欠かせないアイテム。
ゴールドのボタンと赤い裏地の紺ジャケなら、ノーブルなムードもグンと高まります。
カーキのベイカーパンツとベージュのニットの秋色配色にさっと羽織って、大人の気品を感じられるコーデに仕上げましょう。
バッグとパンプスもベージュ系で統一することで、コーディネートをすっきりとまとめることができますよ。
天気が変わりやすい気温17度の服装ポイント
雨が降りそうな日の気温17度の服装
画像提供：Creamさん（@ing.cream）
くもりの日は、「撥水加工されているマウンテンパーカー」を使ったコーデがおすすめです。
水を弾く素材を使っているアウターを着ておくと、急な雨でも慌てなくてすみますよ。
ボトムスやスニーカーは汚れても目立たない「黒」をチョイスしておくと安心！
メンズライクなコーデになってしまうので、お団子ヘアで女の子っぽさをプラスするのもポイントです。
寒暖差が大きい日の気温17度の服装
画像提供：Yuukiさん（＠gmamayoga）
寒暖差が大きい日は「最高気温に合わせたインナー」＋「最低気温に対応できるアウター」の組み合わせがおすすめです。
気温25度近くまで上がるロンTで、朝晩はミリタリージャケットを羽織って寒さ対策、こんな風にしておくと1日を通して快適に過ごすことができます。
気温に合わせてどんなインナーでも重ね着できるように、ジャケットはオーバーサイズを選ぶと良いですよ。
パンプスやフラットシューズだと足元が寒く感じる場合もあるので、スニーカー×靴下を履いておくのもポイントです。
気温17度の快適に過ごせるコーデをマスターしよう
気温17度は、「トレンチコート」「マウンテンパーカー」「デニムジャケット」などのライトアウターが大活躍する気温です。
最高気温が25度くらいまで上がる春は、シャツやカットソーなど薄手のトップスを。
最低気温が10度くらいまで下がる秋は、ニットやパーカーなどの厚手のトップスをレイヤードするのがおすすめです。
最高気温と最低気温をチェックして、気温17度を快適に過ごせる服装でおしゃれを楽しんでくださいね。
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画像提供：yuumiさん（＠ucmsan1205）