気温22度の服装♡最高気温22度・最低気温22度のレディースコーデ

「気温22度」の服装選びのポイント・コーデを、最高気温22度・最低気温22度に分けてご紹介します。
東京で平均気温22度になるのは初夏と秋・6月頃と9月頃になります。「気温22度」は1日を通して過ごしやすい気温ですが、季節の変わり目なので服装選びが難しいですよね。朝晩の気温差に対応しながらおしゃれに見える気温22度の服装をチェックしていきましょう♪

気温22度の目安の服装は?

東京で平均気温22度になるのは初夏と秋・6月頃と9月頃になります。
「気温22度」になる時は、春→夏と夏→秋の季節の変わり目なので服装選びが難しいですよね。
そこで今回は、「気温22度」の服装選びのポイント・コーデを、最高気温22度・最低気温22度に分けてご紹介します。
気温差に対応しながらおしゃれに見える気温22度の服装をチェックしていきましょう♪

気温22度の服装選びのポイント

東京で平均気温22度になる時は、最低気温は18度くらい・最高気温は25〜27度くらいになり、1日を通して過ごしやすい気温です。
気温22度はトップス一枚でも過ごせますが、最低気温が低くなる日は薄手のアウターが必要になったり、最高気温が高くなる日は厚手のトップスでは暑すぎたりしてしまうこともあるので、服装選びが難しい気温でもあります。
気温22度の日の日中のお出かけはトップス一枚で、朝晩や一日中外出している時は、肌寒くなったらさっと羽織れて簡単に温度調整できる薄手のアウターを使ったコーデがおすすめです。

最高気温22度の服装♡ポイント

最高気温が22度になるのは春と秋・5月と10月上旬頃です。
最高気温が22度になる日の日中のお出かけは、ニットやスウェットなどの厚手のトップス一枚で快適に過ごすことができますが、朝晩は最低気温が14度〜15度くらいになるのでカーディガンなど薄手の羽織りものがあると安心です。

最高気温22度♡春コーデ

最高気温が22度になる春・5月頃は、最低気温が14度くらいになります。
朝晩は急に寒くなったりするので一日中外出する日は、カーディガンやデニムジャケットなどのライトアウターを使ったコーデをしましょう。
日中だけならトップス一枚でもOK!
春らしくブラウスやシャツを使ったコーデをしたくなりますが、薄手のトップスではまだ肌寒く感じてしまうので厚手のトップス・ニットやスウェットを選ぶのがおすすめです。

日中は袖をクシュっとまき

最高気温22度の日中は暖かいため、アウターの袖をクシュっとおしゃれにまくり曲げてこなれ感を。
気温が下がったら、袖を伸ばして、体温調節をすれば1日中心地よく過ごすことができます!

最高気温があまり上がらない日や朝晩の外出には、厚くもなく薄くもない素材のデニムジャケットがちょうど良い。
気温が高くなったらデニムジャケットを脱いでトップス一枚でも過ごせるように、しっかりとした生地のカットソーや薄手のニットを合わせておくと良いですよ。
ショート丈のデニムジャケットは、ふわっとボリュームのあるフレアスカートとも相性も抜群!

最高気温22度♡秋コーデのポイント

最高気温が22度になる秋・10月上旬頃は、最低気温が14〜15度くらいになります。
最高気温が22度になる春と同様、朝晩の外出にはトップス一枚では肌寒く感じてしまうのでライトアウターを使ってコーデしましょう。
コートなど厚手のアウターは必要ないけど、トップス一枚では心配な最高気温22度時におすすめなのが「マウンテンパーカー」
メンズライクでカジュアル感が強い印象ですが、最近は女性らしさも感じられるシルエットのマウンテンパーカーが沢山の発売されているので、コーデに取り入れても違和感なく使うことができますよ。
トラッドなチェック柄のワイドパンツをマウンテンパーカーでスポーティーに着崩してトレンド感のある秋コーデに。
足元はパンプスで女性らしさをプラスするとバランスよく着こなすことができますよ。

最高気温22度の秋コーデに迷ったらニットを選ぶのが◎
デニムを合わせた超シンプルコーデをおしゃれ見えさせるポイントはサイズ感。
トップスもボトムスも「ぴったりしすぎず・ゆったりしすぎない」絶妙なサイズをチョイスすることで、シンプルなのに洗練された大人のカジュアルスタイルに仕上げることができます。
ボリューム袖デザインのトップスはコートなしで過ごせるこの時期に沢山着回しましょう。
フリンジのバックは秋らしさとコーデのアクセントに。

最低気温22度の服装♡ポイント

最低気温が22度になるのは7月下旬〜8月上旬頃になります。
最低気温が22度になる7月下旬〜8月上旬頃は、最高気温が30度近くまで上がり、中には30度以上の真夏日になる日もあるのでシャツやブラウスなど薄手のトップスでOK!
25度を超えると半袖でも過ごせる暑さになるので、日焼け対策として薄手のアウターを使ったコーデもおすすめです。

最低気温22度♡春コーデのポイント

最低気温が22度は最高気温が30度近くまで上がるので、薄手の素材で涼しく過ごせるブラウスを使った春コーデを楽しみましょう。

ラフなデニムコーデもきちんと感のあるブラウスを合わせることで、大人のきれいめカジュアルスタイルに格上げ!
フリルのついたブラウスで、女の子らしい可愛さも感じられる春コーデに仕上げましょう。

春コーデに欠かせないボーダートップスも、袖コンシャスデザイン&スリット入りのタイトスカートを合わせたコーデならいつもの違った雰囲気に♡
おしゃれなデザインのトップスは、アウターなしで過ごせる気温22度にどんどん活躍させたいアイテムですよね。
ひざ下のミモレ丈タイトスカートもスリット入りなら足さばきも楽々♪
ピンクのスカートで春らしさを、グレーのショルダーバッグでクールさをプラスして、大人の女性にも似合うパステルコーデに。
カジュアルなボーダーコーデを女性らしく着こなしたい方におすすめのスタイルです。

最低気温22度♡秋コーデのポイント

最低気温22度の日中は半袖でも快適に過ごせる気温になります。
季節は秋だけど暑さも気になる…
そんな時は最低気温22度の日は、涼しく過ごせる服装をしながら秋色を取り入れたコーデがおすすめです。
ブラウントップス×デニムブルーのこっくりカラー配色なら、秋らしさを感じることができますよね♡
ワイドパンツにタイトなリブニットを合わせてスタイルアップも叶えるコーデに。

秋らしい服装をしたいけどまだ暑い…
そんな最低気温22度におすすめのアイテムは「シャツワンピース」です。
ワンピースとしてはもちろん、風通しがよくサラサラとした素材のシャツワンピースは暑くなりすぎることもないので、ノースリーブやTシャツの上からさっと羽織って日焼け対策にも使うことができます。
カーキ色をチョイスすると秋らしさもぐんとアップしますね♡
足元も秋色のブラウンカラーで秋先取りコーデに仕上げましょう。

気温22度の天気別コーデ

気温22度の晴れの日コーデ

気温22度の日は薄手のトップスだけで過ごせる気温ですが、最高気温が30度くらいまで上がる日もあるので日焼け対策に薄手のガウンを羽織っておくのがおすすめです。
インナーはノースリーブやキャミソールでも大丈夫です。
タイトなトップスとメンズライクなデニムにゆるっとしたガウンをさっと羽織って、大人の余裕を感じられるカジュアルスタイルに。
カゴバッグにサンダルを合わせて涼しげに、日焼けが気にならないならガウンを脱いでもOK!

気温22度のくもりの日コーデ

くもりの日は暑くも寒くもない気温なのでトップスだけで快適に過ごすことができます。
ボーダーに白Tをレイヤードしたデザイン性のあるトップスでおしゃれを楽しみましょう!
お尻がすっぽり隠れる丈感のトップスなら、タイトなスキニーパンツも安心して履くことができますね。
大きめのバッグとパンプスをブラウンでリンクさせるとコーデもすっきりとまとまります。

気温22度の雨の日コーデ

雨の日は実際の気温よりもマイナス5度くらいを考えた服装選びをしましょう。
気温が高くても体感では気温以上に肌寒く感じてしまうので、薄手のカーディガンやシャツを羽織った服装がおすすめです。
気分が上がらずコーデがキマらない雨の日は、モノトーンコーデにデニムシャツを羽織ったシンプルコーデがベスト!
ボトムスはパンツではなくミモレ丈のタイトスカートを合わせると、おしゃれ感がぐっとアップしますよ♪
足元は歩きやすく汚れが目立たない黒スニーカーをチョイスして。

気温22度の服装♡まとめ

「気温22度」の服装選びのポイント・レディースコーデを、最高気温22度・最低気温22度に分けて紹介してきましたが、いかがでしたか?
最高気温22度の日は厚手のトップスや薄手のトップス+デニムジャケットやマウンテンパーカーのライトアウターを、最高気温が30度くらいまで上がる最低気温22度の日は薄手のトップスだけでもOKですが、日焼け対策にガウンやシャツワンピースを羽織るのがおすすめです。
気温22度になる日の季節感も取り入れながら、おしゃれなコーデを楽しんでくださいね♡

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