気温11度の服装｜最低・最高気温別冬のオフィスコーデ

気温11度は、アウターが必要になる季節です。最低気温が11度になる日は、トレンチコートなど薄手素材のアウター。最高気温が11度になる日は、ウール素材やダウンなど厚手のアウターが必要になります。

厚手のコートは必要ないけど、通勤時トップスだけでは肌寒い。そんな日は、トレンチコートがおすすめです。カチッとしたシルエットできちんと感を演出できるので、お仕事コーデに最適！

インナーをワントーンでまとめたツートーン配色で、品良く洗練されたスタイリングに。ベルトでウエストマークしてメリハリを効かせると、重厚感のあるダークトーンカラーのアウターも、バランス良く着こなすことができます。

外回りの日はジャケットを使って、きちんと見えするオフィススタイルに。通勤時は少し寒く感じるので、トップスはニットに保温性のあるインナーを重ね着して、寒さ対策しておきましょう。

気温11度になると、スカートを履く時はタイツが必要になってきます。スカート・タイツ・パンプスのカラーを統一して、スタイルアップ効果を狙いましょう。

最高気温が20度くらいまで上がる日は、トップスだけでも快適に過ごすことができます。寒さが心配な時は、大判ストールを使うのがおすすめ。羽織り代わりに使ったり首元に巻いたり、膝掛けとしても使えます。

寒暖差が大きい気温11度は、ストールを１枚持っておくととても便利ですよ。ニットやパンツにチェック柄のストールを合わせて、休日出勤にぴったりなオフィスカジュアルスタイルに。

通勤時ぐっと冷え込む日は、しっかり防寒できるダウンコートを使った服装がおすすめです。カジュアルライクになりがちなアイテムですが、細身のシルエットでウエストがシェイプされているダウンなら、きれいめにコーデすることができるのでお仕事コーデにもぴったり。

コートの中は、タイトなシルエットのトップスとボトムスを合わせて、ボリュームのあるダウンをスマートに着こなしましょう。

ウール素材のチェスターコートも、寒さが厳しい日におすすめのアウターです。ワイドパンツを合わせると、クールでハンサムなオフィスコーデの完成！ワイドパンツは下にタイツを履いても、パンツの形が崩れずすっきりと着こなすことができるので、冬コーデにおすすめのボトムスです。

最低気温が低くなる日は、タートルネックニットやストール・マフラーを巻いて、首元を暖かくしておきましょう。

お仕事帰りにデートの予定がある日は、柔らかな雰囲気を演出できるノーカラーコートに、レース柄のスカートを合わせたフェミニンなスタイルで出勤。

オフィスにも対応しながら女性らしさも感じられるコーデで、お仕事にもデートにもぴったりの服装に。甘くなりすぎないように、スカート以外は黒やベージュのベーシックカラーでまとめるのもポイントです。