6月のディズニーの服装問題を解決!晴れの日・雨の日コーデ
6月のディズニーにおすすめの服装をご紹介します。梅雨の時期で天気が悪い日が多くなる6月は、どんな服装をしてディズニーへ行けば良いか悩んでしまいますよね。そんな方必見!雨の日におすすめの便利アイテムや、雨の日でも快適にディズニーを楽しめる服装、晴れた日に最適な服装をチェックしていきましょう。
6月のディズニー(千葉・舞浜)の気温・天気は?
6月の気温
6月上旬の晴れた日の日中は、半袖やシャツ1枚でも過ごすことができます。くもりや雨の日・朝晩は、カーディガンやシャツなど薄手のアウターを羽織ってちょうど良い気温です。
【6月上旬の気温】
■平均気温:約20度
■平均最高気温:25度
■平均最低気温は16度
6月下旬の晴れた日は、日中気温が30度になる日も出てきます。半袖やノースリーブでも過ごすことができますが、日焼け対策も必要になります。くもりや雨の日・朝晩でも最低気温が20度近くあるため、長袖のカットソーで快適に過ごすことができます。
【6月下旬の気温】
■平均気:約23度
■平均最高気温:約27度
■平均最低気温:約20度
6月の天気
6月の降水確率は1年の中で最も高く、月初めで37%、月末には最大47%まで増加します。天気の統計を見ると、晴れた日は6日・くもりの日は13日・雨の日は11日と、晴れた日がとても少ない月ということがわかります。梅雨の時期でもありますので、ディズニーへ行く時は雨対策が必要です。
この記事では、晴れの日と雨の日の天気別に、6月のディズニーコーデを紹介していきます。
6月のディズニー|晴れた日の服装ポイント
晴れた日の服装ポイント①足元はサンダルでもOK!
ゴールデンウィークを過ぎたくらいから、街中でもサンダルを履き始める方が増えてきます。ディズニーへ行く時も晴れた日にならサンダルでOK!
晴れた日の服装ポイント②薄手のアウターがあると安心
6月上旬は半袖だと朝晩少し肌寒く感じることもあるので、羽織りをもっておくと安心です。日中脱いでもかさばらないように、シャツ・ガウン・カーディガンなど薄手素材のアウターを選びましょう。
6月のディズニー|雨の日の服装ポイント
雨の日の服装ポイント①トップスは長袖or羽織りが必須
雨の日の服装ポイント②長め丈のボトムスは避けた方がベター
雨の日は、水はねや泥はねの影響を受けないように、裾が長くないアイテムを選ぶのもポイントです。マキシ丈スカートやフルレングスのパンツは避けて、ミモレ丈スカートやアンクル丈パンツ・クロップド丈パンツを選ぶのをおすすめします。
雨の日の服装ポイント③レインシューズで快適に
6月のディズニーの雨対策におすすめのアイテム
ディズニーの雨対策アイテム①レインコート
ディズニーの雨対策アイテム②折りたたみ傘
傘は折りたたみ傘をおすすめします。アトラクションに乗る時、食事や休憩・ショッピングで室内に入る時も、折りたたみ傘ならコンパクトに収納できるので荷物になりません。雨があがったらバッグに入れられるように、折りたたみ傘付属の収納袋やビニール袋を持っておくと良いです。折りたたみ傘はパーク内でも販売されています。
ディズニーの雨対策アイテム③靴の防水も忘れずに
レインシューズと防水性が高い素材のシューズどちらもない場合は、防水シューズカバーや防水シューズスプレーを使って雨対策をしましょう。
防水シューズカバーは、折りたたむとポケットにも収まるコンパクトサイズですので、急な雨にも対応できるようにバッグに入れておくと安心です。防水シューズスプレーはディズニーへ行く時の雨対策だけではなく、靴に汚れが付きにくく落としやすくなるメリットもあります。日常生活で役に立つアイテムなので、ぜひ取り入れてみてください。
6月におすすめのディズニーコーデ|友達編
6月におすすめのディズニーコーデ|カップル編
6月におすすめのディズニーコーデ|親子編
ディズニー6月のイベントは?
ディズニーランドのイベント
2020年6月4日〜11月1日は、新エリアにアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」がオープンするのに関連したスペシャルプログラム「「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」が実施されます。ベイマックスをテーマにしたグッズやメニューが続々と展開されます。
ディズニーシーのイベント
梅雨の6月もディズニーを楽しもう!
6月のディズニーにおすすめの服装を紹介してきました。晴れの日は半袖でOK!雨の日は長袖のトップスor半袖+薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。梅雨の時期で天気が悪い日が多いので、レインコートや折りたたみ傘など、雨対策におすすめのアイテムを取り入れながら、ディズニーを楽しく快適に過ごしてくださいね。
画像提供:sakiさん(@sakichaaaaam)