アレンジ無限大！スカーフコーデ｜Rinaさんに学ぶ使い方

画像提供：Rinaさん（@rn__314）

「首に巻いたりバッグに付ける以外のコーディネート方法ってあるの？」「スカーフと洋服の合わせ方が分からない…」など、スカーフを持っているのに上手く使いこなせず悩んでいる方も多いですよね。

ナチュラルテイストな色使いとカジュアルなスタイルに、スカーフを取り入れたコーディネートが上手な「Rinaさん」。
首に巻いたりバッグに付けたりするだけじゃない、斬新なスカーフの使い方で、お手本にしたいおしゃれなコーディネートが沢山投稿されています。

この記事では、スカーフの使い方が上手な「Rinaさん」に学ぶ、スカーフコーデのコツやアレンジ方法をご紹介します。

画像提供：Rinaさん（@rn__314）

スカーフを主役にしたい時は、他のアイテムをベージュや白などベーシックなカラーでまとめるのがポイント。
落ち着いた配色にすることで、スカーフの存在感を強調させることができます。

スカーフを主役にしつつ、洋服ともしっくりなじませたい時は、ベージュのワントーンコーデにスカーフをオン。
ざっくり片方の肩を覆うような巻き方なら、いつものコーデの鮮度アップにも効果てきめん！
おしゃれ度も一気にアップさせることができます。

画像提供：Rinaさん（@rn__314）

シンプルにコーデしたい時は、スカーフやバッグ・シューズなどで色物を取り入れて、小物で遊びをプラスします。

ベーシックなカラー配色に、鮮やかなイエローのスカーフを巻いてウエストの位置を強調。
パープルのスニーカーで足元にもアクセントカラーをプラスすると、コーディネートにさらにメリハリが生まれます。
スカーフでウエストをシェイプ＆スカーフとスニーカーの色使いで、ぼんやりと見えてしまう淡色コーデもスタイルアップ！
巻き方も簡単なので、スカーフアレンジ初心者にもおすすめです。

画像提供：Rinaさん（@rn__314）

ベージュ・ブラウン・ライトブルーの3色におさえてシンプルなのにおしゃれ感のある夏コーデに。
繊細なデザインのペイズリー柄スカーフはビスチェ風に巻くと、カジュアルなTシャツもレディなムードがグンと高まります。

画像提供：Rinaさん（@rn__314）

首元がすっきりと見える丸首トップスに、ハイウエストデニム、ドルマンシルエットのジャケットをざっくりと羽織ってコンプレックス活かすコーディネートに。
スカーフをベルト感覚でぐるっと巻くと、いつものカジュアルスタイルも瞬時にこなれ感を出すことができます。