初夏・気温30度の服装｜きれいめコーデ・カジュアルコーデ

画像提供：yonnieさん（@yonnieins）

春コーデから夏コーデへ衣替えの季節の初夏は、気温の変化が激しい時期。
外出する時間の、最高気温・最低気温に合わせて服装選ぶのがポイントです。
最高気温が30度まで上がる晴れた日の日中は、半袖やノースリーブでOK！
最低気温が20度を下回る日はほとんどありませんが、朝夜や雨の日は肌寒く感じるので、ブラウスやシャツなどのトップスや、カーディガン・ガウンなど薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。
カーディガンはコットン混など薄くて軽い素材のものを、ガウンはリネン素材やシフォン素材を選ぶと、気温30度の時も涼しく過ごすことができますよ。
気温が30度まで上がる日は日差しも強くなるので、日焼け対策としても羽織りを使ったコーディネートがおすすめです。

初夏になると足元も衣替えで、いよいよサンダルの出番！
きれいめコーデには、華奢なストラップやヒールのあるサンダルを、カジュアルコーデには、スポサンやフラットサンダルと、好きなテイストに合わせて足元のおしゃれも楽しみましょう！

画像提供：akkoさん（＠akko3839）

気温30度はTシャツで気持ちよく過ごせる気温。
初夏の太陽の下で映える、鮮やかなピンクパープルのフレアスカートをコーディネートの主役に、Tシャツでラフに着崩してこなれ感のあるスタイルに。
リッチなボリューム感があるAラインスカートは、体に程よくフィットするサイズのTシャツを合わせてメリハリを効かせるのがスタイルアップのポイント！
スカート以外を黒で統一すると、甘さと辛さのバランスが取れた大人のきれいめコーデが完成します。

画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）

カジュアルなデニムは、シャツを合わせてきちんと感のあるスタイルに格上げ。
ディテールにこだわった変形デザインなら、単調になりがちなシャツもコーディネートに遊びをプラスすることができます。
ライトブルー×ペールトーンピンクの愛らしい配色で、かっちりと真面目な印象のシャツを親しみやすさも感じられるコーデに。
きちんと感も女性らしさも備えたスタイルは、初夏のデートコーデにもぴったりです。

画像提供：belles_de.jourさん（@belles_de.jour）

腰回りのボリュームをおさえつつ、縦にストンと落ちるシルエットで美脚効果抜群のテーパードパンツは、体型が気になる大人女子の強い味方。
デイリーからオフィスまで、色んなシーンで使えるので1着持っておくととても便利なアイテムです。
ギンガムチェックのブラウスでちょっぴり甘く、足元はシルバーのパンプスとバッグできれいめに大人っぽく仕上げて。

画像提供：tomomiyuさん（＠tomomiyu0920）

ジメジメした初夏も爽やかな清涼感を感じられる、真っ白なプリーツスカート。
気温に合わせて脱ぎ着が楽なカーディガンをオン！
1日中お出かけする日は、日中はノースリーブで涼しく、夕方になって肌寒くなってきたら寒さ対策もできるような服装をしておくと安心です。
トップスと同系色をチョイスしておくと、アンサンブル風にコーディネートすることができるのでおすすめです。

画像提供：tomomiyuさん（＠tomomiyu0920）

蒸し暑い初夏の気分をあげてくれるワンピース。
大人女子にはちょっぴり甘い花柄も、小花柄＆黒をチョイスすると落ち着いた雰囲気に着こなすことができます。
透け感のあるエアリーな素材で、着心地もGood！
ボディラインをカバーしつつ、ウエスト切り替えから広がるフレアシルエットで、スタイルアップ効果も絶大です。
いつもよりもちょっとおめかしたい記念日デートに最適のコーディネートです。

画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）

最低気温が低くなる日は、半袖トップスでは肌寒いのでジャケットをさっと羽織って。
ナチュラル感のあるリネン素材なら、センタープレスパンツに合わせてもコンサバになりすぎずこなれ感のある着こなしに仕上げることができます。
通気性がよく軽い着心地なので、初夏のコーディネートに取り入れても暑苦しく見えず、瞬時にきれいめコーデが完成するのもリネンジャケットの魅力！
淡色使いで柔らかな雰囲気を、華奢なサンダルで女らしさを加味して、女性らしさを感じられるきれいめハンサムコーデに。

画像提供：mayuさん（＠mmmcoco07）

初夏の気温30度にぴったりなTシャツは、毎日同じようなコーディネートでマンネリしがち…
そんな時は、インパクトのあるデザインのスカートを合わせて雰囲気をガラリと変えてみましょう。
ダルメシアン柄のプリーツスカートなら、いつものTシャツの鮮度アップにも効果てきめん！
黒ベースでまとめてスマートに、かごバッグを合わせて季節感も感じられるカジュアルコーデに。

画像提供：moyooonnさん（＠moyooonn）

気温差が大きい初夏は、肌寒さ・暑さどちらにも対応できるように、トップス＋羽織りのコーディネートがおすすめです。
ロングシャツを合わせると、リラックス感たっぷりのワイドパンツコーデもお出かけ仕様に。
まろやかなベージュのワントーンでまとめると、大人の余裕を感じられるカジュアルスタイルに仕上げることができます。

画像提供：まりおさん（@mario_dozono）

1年中着回せるデニムパンツ。
初夏は、爽やかなボーダートップスを合わせてマリンスタイルに。
ゆるっと着られるサイズ感のトップスにタイトめのデニムを合わせると、定番アイテムの組み合わせも垢抜けた印象に。
裾をロールアップして、華奢な足首を見せるのもポイント！
クラス感のあるショルダーバッグを合わせて、大人に似合うラフすぎないカジュアルコーデに。

画像提供：makoさん（@_____ma.k.o）

Tシャツを使ったコーデにマンネリしてきたら、着映え抜群のチュールスカートでカジュアルコーデをアップデートさせましょう。
Tシャツでラフに着崩すと、甘い要素がギュと詰まったチュールスカートも肩肘張らないスタイルに仕上げることができます。
オーバーサイズのTシャツをチョイス＆ボリュームのあるスポサンを合わせたスポーツミックススタイルで、シンプルなのにおしゃれ見えするワンランク上のカジュアルコーデに。

画像提供：mikiさん（@mimimi.am）

頭からスポッとかぶるだけでコーディネートがキマるワンピースは、リラックスして過ごしたい休日にぴったり！
さらっとした着心地のコットン素材なら、蒸し暑い初夏も快適！
肩を覆うようにカーディガンをかけると、ノースリーブだと気になる二の腕もナチュラルにカバーすることができます。
キャップでカジュアルにしつつ、足元は素肌感を感じられる細いストラップのサンダルで女っぽさと抜け感をプラスして。
締め付け感なしで楽におしゃれを楽しむことができるので、キャンプやBBQなど、初夏のレジャーにもおすすめ！

画像提供：moyooonnさん（＠moyooonn）

朝夜は肌寒いけど、日中どんどん気温が上がってくる初夏。
一日中外出する日は、楽に脱ぎ着ができる薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。
薄い生地のロングシャツはシワも味になるので、小さく畳んでバッグのしのばせておいてもGood！
ストライプ柄のベージュシャツを羽織ると、重たく見えてしまうダークカラー配色に夏らしい涼感をプラスすることができます。
大きめのトートバッグは、透け感のあるPVC素材で軽い雰囲気に。