気温24度の服装|最高・最低気温別大人の春秋コーデ

気温24度の服装・コーデをご紹介します。暖かかったり肌寒かったり、服装選びが難しいと悩んでいる方必見!最高・最低気温24度それぞれの春・秋コーデのポイントや、おすすめのアイテムをチェックしていきましょう。晴れの日、くもりの日、雨の日の天気別の服装も参考にしてみてくださいね。

気温24度の目安の服装は?

東京で最高気温が24度になるのは、5月下旬から6月上旬の春の終わり。平均気温24度になるのは9月頃です。ポカポカとして過ごしやすい季節ですが、半袖でも長袖でも過ごせる季節なので、服装選びに悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

春から夏、夏から秋、季節の変わり目はどんな服装をすれば良いのか?おすすめのコーデを見ていきましょう。

沖縄に旅行へ行く時の服装は?

沖縄で平均気温が24度になるのは、5月頃です。晴れた日の日中は27度くらいまで上がり、朝晩も20度を下回る事がないので、1日を通してトップス1枚で過ごすことができます。

沖縄は5月が梅雨時期にあたるので、雨の日も多くなります。天気が悪い日は体感温度が下がり、トップスだけでは肌寒く感じます。沖縄に旅行へ行く時は、カーディガンやシャツなど薄手の羽織りを持って行くのをおすすめします。

6月になると30度くらいまで上がるので、半袖・ノースリーブ・ショートパンツでも過ごすことができます。日差しが強くなるので、薄手の羽織りを紫外線対策に使うと良いでしょう。

服装選びのポイントは?

気温24度の服装選びのポイントは「着回し」。暖かく過ごしやすい季節ですが寒暖差も大きくなるので、薄手のシャツやカーディガンなどライトアウターを上手に着回して、おしゃれを楽しみましょう。

最高気温24度のコーデポイント

5月終わりから6月上旬、9月下旬頃は、朝晩17度くらいになります。日中はトップスだけでも過ごせますが夕方になると肌寒く感じるので、薄手のアウターを使って温度調整しやすい服装をしましょう。

寒暖差があまりない日は、ブラウスやシャツなどトップスだけでもOKです。

最低気温24度のコーデポイント

7月の終わりから8月頃は、日中30度を超える日も多くなるので、涼しく過ごせるTシャツやノースリーブが最適!夏真っ盛りで、海水浴やバーベキューなどイベント満載な季節なので、動きやすい服装で夏のおしゃれを楽しみましょう。

日焼けが気になる方やエアコン対策をしたい方は、薄手のアウターを1枚羽織っておくと安心です。

最高気温24度におすすめのアイテム3選

おすすめの服装①ライトアウター

寒暖差が大きく朝晩肌寒い日は、トレンチコートやデニムジャケットなどのライトアウターを使った服装がおすすめです。

春にも秋にも使えるトレンチコートを羽織ると、甘さたっぷりの花柄ワンピースも大人っぽくきちんと感のある装いに。足元はスニーカーでカジュアルダウンさせるのが、おしゃれ見えのポイントです。

おすすめの服装②ブラウス・シャツ

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寒暖差があまりない日は、1枚でサマになるトップスを使った服装がおすすめです。アウターなしで過ごせるので、シャツやブラウスはデザイン性のあるものを選ぶのがポイントです。

シャーリングの効いた甘めのブラウスにリネンパンツを合わせると、女性らしさもリラックス感もある女子ウケ抜群の服装に。バッグやシューズの小物は黒をチョイスして、全体を引き締めて。

おすすめの服装③重ね着

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春・秋は気温に合わせて脱ぎ着できるように、重ね着がおすすめです。着回ししやすく温度調整もしやすいカーディガンは、この時期に使える優秀アイテム!

ボーダーTシャツにカーディガンを重ね着して、秋の大人カジュアルスタイルに。春はカラースカートを合わせて、フェミニンに仕上げるのもおすすめです。

春コーデのポイント・アイテムの選び方

春の服装のポイントは、素材選びが大切です。1枚で着回せる薄手のトップス、ブラウスやシャツなどのアイテムがおすすめ。ボトムスはプリーツスカートやオフィスにも使えるワイドパンツなど、シーンに合わせて選びましょう。春らしく明るいカラーを取り入れるのもポイント。

こなれ感あるボトルネックに、ラベンダーピンクのフレアスカートを合わせて華やかな服装に。小物は落ち着いたカラーでまとめて、大人にも似合うスタイルに仕上げて。

軽やかで1枚でサマになるシャツワンピースは、春にぴったりのアイテム。デニムとTシャツのシンプルな服装も、シャツワンピースをさらりと羽織るだけでワンランク上の着こなしに。

秋コーデのポイント・アイテムの選び方

秋は温かみのあるニット素材を選ぶのをおすすめします。ベージュやブラウンなどシックなカラーを合わせると、さらに季節感アップ!

ざっくりニットとデニムを合わせた定番の秋コーデは、真っ赤なパンプスを差し色にレディにキメて。

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肌寒く感じる日は、ニットカーディガンを使って温度調整しましょう。ほっこり感のあるケーブル編みのニットカーディガンも、秋にぴったりのアイテムです。編み目に特徴があるカーディガンは、ワントーンコーデのアクセントとしても最適!

最低気温24度におすすめのアイテム3選

おすすめの服装①Tシャツ・ノースリーブ

日中は30度を超える日もあるので、トップスは半袖・ブラウス・ノースリーブでOK!ノースリーブのブラウスにスカートを合わせたエレガントな服装は、ハイウエストで腰の高い位置を印象付けて、スタイルアップを狙いましょう。

お腹周りが気になる女性も、安心して着こなすことができますよ。甘すぎずすっきりとした印象に仕上がるので、大人女子にもおすすめ!

おすすめの服装②薄手の羽織りで日焼け対策

日中は日差しが強いので、紫外線対策として薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。シャツをアウター代わりに、UVカットのカーディガン、ガウンなどはこの時期に重宝するアイテムです。

日中30度まで上がる日は、暑さ対策も日焼け対策もしたい!そんな時は、ノースリーブに薄手の羽織りを使った服装が最適です。この組み合わせは、屋内のエアコン対策にも役立ちますよ。

おすすめの服装③おしゃれアイテムを一点投入

Tシャツで過ごせる季節は、シンプルな服装になりがち。そんな時は、おしゃれアイテムを一点投入しましょう。

シンプルなTシャツにシースルーのキャミをレイヤード。これだけでグッと垢抜けた表情に。カジュアルライクなTシャツに、フェミニンなレース素材を合わせるのがポイントです。

春コーデのポイント・アイテムの選び方

画像提供:stkstkstk3105(@stkstkstk3105)

晴れた日の日中は、涼しくおしゃれに見える服装をするのがポイントです。
そんな時におすすめなのが、さらっと着てサマになるワンピース。1枚で着たり、レギンスを合わせて可愛いワンピースコーデを楽しみましょう。明るい配色で涼しげな印象に。

日中30度まで上がる日は、透け感のあるアイテムを取り入れるのもおすすめです。レース素材のトップスは甘くなりすぎる…そんな方は色選びに注意しましょう。

ナチュラルグレーなら可愛くなりすぎないので、大人女子も気軽に取り入れることができますよ。ボトムスはデニムでカジュアルに着崩すのもポイント。小物は黒で統一してクールにキメて。

秋コーデのポイント・アイテムの選び方

画像提供:mayuさん(@mmmcoco07)

暑い日が続くけど季節感も出したい時のポイントは、秋らしい素材をプラスすること。レザー素材のアウターをポイントにすると一気に秋ムードを高めることができます。

涼し気なコットン素材のワンピースにライダースジャケットを羽織ると、気温に対応しながら季節感もある服装に。ガーリーなワンピースもハードなジャケットのおかげで、大人っぽく着こなすことができます。

画像提供:chikaさん(@chikaa25)

季節感を出したい時は、秋色を取り入れて。羽織りに秋色を使うと、夏コーデも秋仕様に印象チェンジさせることができます。

Tシャツにデニムを合わせたシンプルコーデに、テラコッタカラーのカーディガンを羽織って、カジュアルシックな装いに。

天気別コーデ♡晴れ・くもり・雨

晴れの日コーデ

晴れの日は日差しが強いので、紫外線対策に薄手の羽織りが必須です。気温も高いので、薄くて風通しの良いリネン素材を、重く見えないように明るいカラーを選ぶのがポイントです。

インナーはノースリーブで涼しく、シャツをさらりと羽織ってこなれ感を演出して。カジュアルコーデも羽織りを使うことで、おしゃれ度がグンとアップします。

くもりの日コーデ

くもりの日は少し肌寒く感じるので、ニット素材がおすすめです。ニットアップを使うと、おしゃれ見えする服装が簡単に完成!上下別々にスタイリングすることもできるので、ワンセット持っておくとコーデの幅が広がります。

女性らしいシルエットを演出できるニットアップは、デートにも最適!くもりの日でも晴れやかな気分でいられる服装に仕上げて。

雨の日コーデ

雨の日は体感温度が下がるので、ライトアウターを使った服装がおすすめです。撥水効果のあるマウンテンパーカーは、雨の日にぴったりのアイテム。

カジュアル感のあるマウンテンパーカーは、タイトスカートを合わせてレディに着こなして。足元は汚れが目立ちにくいダークカラーのスニーカーや、水に強いエナメル素材のパンプスをチョイスすると、雨の日でもノンストレスで過ごすことができますよ。

カラーと素材で季節感のある服装に

気温24度の時は、暑さと肌寒さのどちらにも対応できる服装をするのがおすすめです。肌寒い日は薄手のアウターや長袖などで調節する。暑い日は、日焼け対策ができるアイテムやノースリーブ・半袖で涼し気な服装に。
春・秋では体感温度が違うので、素材や配色を変えるのもポイントです。春はリネン素材や明るい色を、秋はニット素材やダークカラーで季節感もプラスしましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

abimi

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