気温16度の服装♡最高気温16度・最低気温16度のレディースコーデ

東京で平均気温16度になるのは春と秋・4月下旬頃と10月下旬頃になります。
「気温16度」は季節の変わり目で最高気温と最低気温の差が大きく服装選び迷ってしまいますよね。
そこで今回は、「気温16度」の服装選びのポイント・コーデを、最高気温16度・最低気温16度に分けてご紹介します。
気温差に対応しながらおしゃれに見える気温16度の服装をチェックしていきましょう♪

東京で平均気温16度になる時は、最低気温は10度くらい・最高気温は20度くらいになります。
最高気温が高くなる日はニットやスウェットなどの厚手のトップスだけでも快適に過ごせますが、最低気温が低い日は薄手のアウターを羽織っておくと安心です。
外出する時間の気温、その日の最低気温・最高気温をチェックして服装選びをしましょう。

最高気温が16度になるのは春と秋・3月下旬頃と11月頃になります。
最高気温が16度の時は、最低気温が6度〜8度くらいまで下がるのでアウターが必要になります。
気温が低い朝晩のお出かけなら厚手のアウターを、日中のお出かけならライトアウターを使うなど、外出する時間帯に合わせてアウターの種類を使い分けるのが服装選びのポイントです。

最高気温が16度になる春・3月下旬頃は、最低気温が5度くらいまで下がる日もあるので厚手のアウターがあると安心です。
一日中外出する日は、厚手のアウターでは日中暑くなってしまうので、薄手のアウター＋ニットなどの厚手のトップスを組み合わせると良いですよ♪

春らしい服装をしたくなってくる3月は、厚手のアウターよりもライトアウターのトレンチコートを使ったコーデがおすすめ♡
イエローのパンツで春らしい華やかさを、落ち着いたベージュのトレンチコートを合わせると派手になりすぎず大人っぽい春コーデに仕上げることができます。
インナーはタートルネックのトップスを着ておくと、最低気温が低くなる日も安心です♡

最低気温が低くなる朝晩の外出は、厚手のコートを使ったコーデをしましょう♡
厚手のコートはどうしても重い印象を与えてしまいますが、白をチョイスすると軽やかに着こなすことができるので3月下旬の春コーデにもぴったり♪
白コート×白トップスにブルーのパンツを合わせた爽やかなスタイルは、最高気温16度の春のオフィスコーデにもおすすめ☆
グレーのショルダーバッグでリッチ感をプラスして大人のきれいめコーデに♡

最高気温16度の日中のお出かけはデニムジャケットがちょうど良い♡
ボーダートップス×デニムは春らしさを感じられる定番の組み合わせですよね♪
子供っぽくなりがちなサロペットも、ブラック×デニムジャケットでカジュアルクールに着こなすと大人女子にも似合う春コーデに仕上げることができますよ♡
足元は赤いパンプスでレディにキメて☆

最高気温が16度になる秋・11月頃は、最低気温が8度くらいまで下がります。
気温が低くなる朝晩の外出は、これからどんどん寒くなってくる冬コーデにも使える本格的な冬物コートを、日中や最低気温があまり低くならない日はざっくりニットのカーディガンやライダースジャケットなどのライトアウターを使ったコーデがおすすめです。

ベージュ×ブラウンは秋コーデにぜひ取り入れたい配色♡
厚手のコートを羽織るならインナーは薄手のニットでOK！
ふわふわのファー付きバッグを合わせて、コーデに秋らしさとアクセントをプラスしましょう♪

日中のお出かけなら厚手のニットカーディガンをざっくりと羽織って身軽な秋コーデに♡
夕方になって急に寒くなっても対応できるようにマフラーやストールを持っておくと安心です♪
たっぽりとしたシルエットのニットカーディガンは、アウターいらずで過ごせる気温の16度の時にどんどん着まわしましょう！

厚手のコートを羽織るほど寒くないけど、カーディガンでは心配…
そんな最高気温16度の時は、ライダースジャケットを使ったコーデがおすすめ♡
レディライクなフリルブラウスにハードなライダースジャケットを合わせて、女性らしさとクールさどちらも感じられる秋コーデに仕上げて♪

最低気温が16度になるのは5月下旬頃と10月上旬頃・春と秋になります。
この季節は最高気温が23度〜25度くらいまで上がるので、アウターなしでも快適に過ごすことができます。
朝晩肌寒く感じる時は、重ね着して温度調整すると良いですよ♪

最低気温が16度になる春・5月下旬頃はアウターなしでOK！
最高気温が25度くらいまで上がる日は、ブラウスだけでも快適に過ごすことができますよ♡
サラサラとした素材感のブラウスを取り入れて、軽やかな春コーデを楽しみましょう♪
最高気温が高くならない日や朝晩の外出には、さっと脱ぎ着しやすいライトアウターを持っておくと安心です♡

最低気温16度の時はスウェットがちょうど良い♡
メンズライクな印象が強いスウェットもボリューム袖＆花柄スカートを合わせると、きれいめで女性らしいコーデに仕上げることができます♪
寒色系でコーデするとガーリーになりすぎず、大人可愛い春コーデに☆

最高気温があまり高くならない日、朝晩の外出ならジャケットを使ったコーデを楽しみましょう。
きちんと感のある紺ジャケはカジュアルにもきれいめにもどちらにも使えるので、気温16度の時に着まわし抜群のアイテムです♪
インナーは薄手のニットOK！
春らしさを感じられるホワイト×ネイビーの爽やかコーデをベイカーパンツでカジュアルダウンさせて、こなれ感のある春コーデに。
足元は赤いパンプスでおしゃれ感をアップ！

最低気温が16度になる秋・10月上旬頃は、最高気温が22〜23度くらいまで上がる日もあります。
最高気温が高くなる日はトップス一枚でも快適に過ごせるので、秋コーデにぴったりなざっくりニットを使った服装を楽しみましょう♪

オーバーシルエットのニット×マキシ丈スカートのゆるゆるコーデはリラックスして過ごしたい休日におすすめコーデ♡
コートを羽織るとかさばってしまう厚手のニットはアウターがないと寒い冬になると意外と出番が減ってしまうので、気温16度の時にどんどん着て活躍させちゃいましょう！

最高気温があまり上がらない日はタートルニットがおすすめ！
コーデの主役になるカラーニットはおしゃれ度をアップさせてくれる便利なアイテムなのでぜひ取り入れてみてください♡
くすみ感のある落ち着いたトーンのピンクなら、大人女子も使いやすいですよ♪
ダークトーンになりがちな秋コーデをカラーニットで明るくすると、いつもと違った雰囲気のデニムコーデを楽しむことができますね。

最高気温が22〜23度になる最低気温16度の日中は、ブラウス一枚でも大丈夫！
秋カラーのブラウンのブラウスをデニムでラフに着崩して、大人のきれいめカジュアルコーデに♪
ふわっとしたシルエットのブラウスは、デニムにインしてベルトでウエストマークするとスタイル良く着こなすことができますよ♡

最低気温・最高によって、アウターありでもアウターなしでも過ごすことができる気温16度。
「出かける時はアウターなしでも大丈夫だったのに、帰る頃には肌寒くなってきた…」「日中の気温に合わせてトップス一枚でコーデしたいけど朝晩は寒い…」
そんな悩みも増えてきますよね。
そんな時におすすめのアイテムが「大判ストール」
羽織り感覚で肩にさっとかけたり首元にぐるっと巻いたり、簡単に体温調整することができるので大判ストールを持っておくととっても便利なんです♪
コンパクトに収納できるので、温度調整が難しい日はバッグの中に忍ばせておくと良いですよ♡