サンダルはいつ履き始めていつ履き終える？春コーデ・秋コーデ

気温が上がり暖かくなる季節は、サンダルを使ったコーディネートを楽しみたいですよね。
でも、「いつから履き始めたらいい？」「いつまで履けるの？」「季節外れにならないか心配…」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

サンダルを履くタイミングは、ずばり「気温20度～25度」です。
「気温20〜25度」をサンダルの履き始め・履き終える目安にしておくと、足元が寒すぎたり季節外れの印象もなく、サンダルコーデを楽しむことができます。

【履き始め】
４月下旬～５月に入ると少しずつ増えてくるサンダルコーデ。
履き始めは、ちょうど気温も上がってくる「ゴールデンウィーク前後」を目安にすると良いですよ。

【履き納め】
朝夜の気温が下がり始め、気候も服装もぐっと秋めいてくる頃「10月の初め」を目安にしまましょう。
サンダルでは足先が寒く、ブーツへシフトチェンジのタイミングで、サンダルを履き納めると良いですよ。

サンダルを履き始める5月は、春から夏への季節の変わり目で気温もどんどん高くなる季節です。
なので、ジュート素材やウェッジソールなど、夏に向けて軽やかで涼しげな印象を与えるデザインのサンダルを取り入れるのがおすすめです。
この時期は、細いストラップなど華奢なデザインだと季節外れに見えてしまうので、素肌が見える部分が少ないデザインのオープントゥサンダルや、太めのベルトを使用したサンダルを選びましょう。

ウェッジソールで軽やかに、レザー素材で爽やかさの中にもクラス感を演出。
シンプルながら存在感のあるデザインなので、タイトスカートやスキニーパンツコーデのアクセントに、ボリュームのあるワイドパンツやマキシ丈スカートともバランス良くコーディネートすることができます。
ストラップなしで脱ぎ履きしやすいのも嬉しいポイント！

スポーツサンダルは、カジュアル女子にはもってこいのアイテム！
歩きやさも抜群なので、遠くへお出かけの時にも◎

Tシャツワンピに合わせるも良し、スキニーに合わせるのも良しなので、履くタイミングに迷いづらいのも良いポイント。まだ肌寒いと感じるときには靴下を合わせても大丈夫です。

夏に向かって暑くなってくるサンダルを履き始め「春」よりも、冬に向かってどんどん寒くなってくる「秋」にサンダルを履く方が季節外れの印象が強くなります。
なので、履き終わりのサンダルは、「夏っぽさを感じる素材やデザインを選ばないこと」が重要です。
ファーやベロアなど見た目も暖かさを感じられる素材、ブラウンやアニマル柄など、秋らしい色使いやデザインのサンダルを選びましょう。

ふわふわ素材で見た目も暖かそうなファーサンダルは、サンダルを履き終える秋にぴったりのデザイン。
フラット×ファーでアンニュイな雰囲気を演出することができるので、コーディネートをラフに着崩したい時に最適です。
リッチなボリューム感のあるファーサンダルを合わせると、いつものスタイルもおしゃれ見えを叶えることができますよ♪

ミュールはつま先かた甲までおおわれているので、露出もおさえられ季節外れの印象なく秋コーデに取り入れることができます。
アニマル柄を選ぶと秋感もさらに倍増♪
ちょっぴり甘い雰囲気のスカートコーデのスパイスに、モードなコーデのアクセントとしても使うことができますよ。

サンダルを履くにはまだ寒いけど、早く取り入れたい！
そんな時は「靴下」を合わせるのがおすすめです。
素足×サンダルの場合は、「5月の初め」から履き始めて、「10月の初め」に履き終えるのが目安ですが、靴下を合わせる場合は、「4月の終わり」から履き始めて「11月の初めまで」に履き終えるのを目安にしてOK！
気温は、20度以上を基準にしておくと、靴下×サンダルでも寒すぎることなく過ごすことができますよ。

サンダルを履き始める・履き終えるタイミングについて紹介してきましたが、いかがでしたか？
サンダルを履き始める春は、「5月のゴールデンウィーク前後」、履き終える秋は、「10月の初め」を目安にしましょう。
気温は、「20〜25度」を基準にすると、寒すぎたり季節外れ感なくサンダルを履くことができます。
サンダルを履くか迷った時は、靴下を使ったコーディネートもおすすめ！
寒さ対策しながらおしゃれ見えを叶える足元コーデを作ることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。