気温5度の服装♡最高気温5度・最低気温5度のレディースコーデ

東京で平均気温5度になるのは1月〜2月頃・真冬の季節なので厚手のコートやダウンジャケット・ダウンコートなど防寒できるアウターが必要になります。
気温5度と言っても最低気温が氷点下まで下がる日や、最高気温が15度近くまで上がる日もあるので、服装選びが難しいですよね。

そこで今回は「気温5度」の防寒対策のポイントや寒さ対策もしながらおしゃれに見えるコーデを、最高気温5度・最低気温5度に分けてご紹介します。
東京では最高気温が5度までしか上がらない日はあまりありませんが、寒い地域に住んでいる方や北海道旅行に行く時の服装選びの参考にしてみてくださいね♡

東京では最高気温が5度までしか上がらない日はあまりありませんが、1月頃になるとちらほら出てきます。
最高気温が5度の日は最低気温が-3度くらいまで下がるので、防寒できるアウター＋タートルネックなどの厚手のインナーが必須！
朝晩は特に冷え込むので寒さ対策をしっかりしながらおしゃれに見える服装を心がけましょう。

ほっこり感のあるケーブルニットは合わせ方次第では少し野暮ったくなってしまう場合も…
そんな時はクールな着こなしを叶えるガウンコートをチョイスしましょう。
オーバーシルエットのガウンなら厚手のニットを着てもかさばらず、寒さ対策もバッチリ！
ネイビーのワントーンコーデにキャメルのバッグとパール付きのローファーを合わせることで、オフィスでも使えるコンサバスタイルに♡

最高気温があまり上がらない最低気温5度の日はダウンで暖かく過ごしたい♡
メンズライクでカジュアルな雰囲気が強い黒のダウンですが、フレアスカートを合わせるとレディな着こなしを楽しむことができますよ♪
ちょっぴりレトロなベロア素材のパープルのスカートに高見えするチェーンバッグで、大人の余裕を感じられるダウンジャケットコーデに。
ダウンジャケットはオーバーサイズがトレンドですが、女性らしい綺麗なシルエットを演出することができるジャストサイズをチョイスすると大人女性にも似合うきれいめカジュアルコーデに仕上げることができますよ♡

最低気温5度になるのは春と冬・12月と3月頃で、最高気温は15度近くまで上がる日もあります。
日中のお出かけなら薄手のトップス＋厚手のコートや厚手のトップス＋ライトアウター、朝晩の外出なら厚手のトップス＋厚手のアウターでちょうど良い気温です。
最低気温が5度はアウターが必要な気温ですが、最高気温が15度近くまで上がる日は暑く感じてしまうの日もあるので、外出する時間の最高気温に合わせたアウターとトップスの組み合わせを考えるのが服装選びのポイントです。

最高気温が高くなる日の日中のお出かけなら、薄手のニット＋ボアコートの組み合わせがおすすめ♡
デザイン性のあるニットなら、暑くなってコートを脱いでもおしゃれ感をキープさせることができますよ♪

春らしい服装をしたくなる3月ですが、最低気温が5度だとまだまだアウターが必要。
そんな時はコーデを一気に華やかにしてくれる春色コートを選んでみて♡
きれい色のコートはコーデの主役になれるアイテムなので、一枚さっと羽織るだけでおしゃれ感がぐっとアップ！
コートの中はモノトーンでまとめると、派手になりすぎない春コーデに仕上げることができますよ♪
可愛すぎず上品な印象を与えるラベンダーカラーは、大人女子にもおすすめのカラーです。

最高気温が15度くらいまで上がる最低気温5度の日中のお出かけなら、ライトアウターのデニムジャケットでOK！
インナーは厚手のパーカーをレイヤードさせて寒さ対策しながらおしゃれ見えするコーデに♪
デニムジャケットやパーカーのカジュアルなアイテムをフレアスカートでレディライクに着こなして、大人可愛いカジュアルスタイルに仕上げて。
足元はまだ素足では寒いので、タイツで防寒対策も忘れずに☆

そろそろ定番のコートを使ったコーデに飽きてくる気温5度。
そんな時におすすめのアイテムがボアコート。
もこもこ素材で手触りも良く見ているだけでも暖かさを感じられるボアコートは、最高気温5度の日にぴったり！
ボアコートはボリューム感があるので着膨れて見えそう…
そんな悩みがある方は、コートの中の服装をオールブラックでコーデすると良いですよ♪
ボトムスはスリムなスキニーパンツを合わせるとさらに着痩せ効果抜群！

最低気温5度の日におすすめのアウターはノーカラーコート。
最高気温が15度くらいまで上がる日は薄手のトップスに合わせて、最高気温があまり上がらない日はタートルニットなどのトップスを合わせて温度調整しましょう。
マニッシュになりがちなコートコーデもノーカラーデザインなら女性らしく着こなすことができますよ♡
特にグレーは着まわしも効くので一着持っておくと便利！

平均気温5度は最高気温が10度くらいまで上がり・最低気温は0度近くまで下がります。
一日の気温差が10度くらいあるので、一日中外に出ているアウトドアイベントやディズニー・登山の時は、最低気温と最高気温をしっかりチェックして服装を選びましょう。

一日中屋外で過ごすアウトドアイベントの時は、寒さにしっかり対応できるアウトドアブランドのダウンやマウンテンジャケットを着ておくとのが◎
さらにアウターの中も重ね着をしておくと安心です。
トップスの下にTシャツをレイヤードして袖や襟元・裾からちょい見せすると、寒さ対策も兼ね備えたおしゃれ見えコーデに♡
防寒対策の必需品ヒートテックは、クルーネックやタートルネックなど違うデザインのものを重ね着するテクニックも！
体を動かすと意外と汗もかくので、インナーだけでも着替えられるように準備しておくと良いですよ♪

北海道(札幌）は3月頃と11月下旬頃になると最高気温が5度までしか上がらない日が多くなり、最高気温が5度の日は最低気温が-2〜--3度近くまで気温が下がる日も出てきます。
寒さに慣れていない時期に気温5度になる北海道旅行に行く時は、上記で紹介した最低気温5度の服装ポイントをベースに、インナーを一枚多く着込んだりマフラーやストールなどプラスαの防寒アイテムを準備して行くと安心です。

ダウンジャケットは気温5度の季節の北海道旅行に必須のアウターですが、最低気温が氷点下まで下がる日はダウンジャケット＋パーカーなどインナーも厚手のものを着ておきましょう。
一見寒そうなスカートコーデですが、下に裏起毛のレギンスを履いておくとパンツよりも暖かく感じることも♪
足元は沢山歩けておしゃれ見えするスニーカーをチョイスして♡

冬のディスニーは思っている以上に寒さが厳しいので、最高気温5度の服装をベースにコーデしましょう。
足元は園内を沢山歩いても疲れないスニーカーがマスト！
厚底のダッドスニーカーをチョイスすると、一気にトレンド感のあるコーデに仕上げることができますよ♪
ディズニーに行く時は動きやすい服装をしたいので、アウターはインナーに着込まなくても暖かく過ごせるダウンをチョイスして。
マキシ丈スカートの下は裏起毛レギンスを履いて防寒対策を、風が強い日でもヘアスタイルが乱れないようにニットキャップを被って思いっきり遊べるディズニーコーデを目指しましょう！