もう気温25度の服装で悩まない♡最高気温・最低気温25度の日におすすめな春秋コーデ

気温25度の日におすすめな春と秋のコーディネートを、最高気温・最低気温に分けてご紹介していきます。季節の変わり目や、春や秋などのシーズンに多い気温25度は、過ごしやすくレジャーや旅行にもぴったりです。でもちょっとした気温んの変化で暑さや寒さを感じやすいので、服装で悩む人も多いはず。ぜひ、こちらの記事で参考になる着こなしを見つけてみてくださいね。

 

気温25度の春と秋、どんな服装で過ごす?

気温25度は、東京だと5月〜6月や9月など、気温の変化が激しい時期になることが多い気温です。半袖で一番過ごしやすく、レジャーや観光にもぴったりの気温です。

また日本の中でも沖縄など熱帯に近い地域ですと、春の4月や秋の11月にも気温が25度になることが度々見られます。おしゃれに季節感を取り入れつつも、快適に過ごせる服装選びがポイントになってきます。

一口に気温25度といっても、最低気温が20度前後、最高気温が30度以上になる日もあれば、一日を通して気温があまり変化しない日もあるので、お洋服のチョイスに悩みがちですよね。

そんな時は、半袖のお洋服に薄手のカーディガンやシャツなどの羽織りものをプラスしたスマート脱ぎ着できる服装や、七分袖のトップスなど、朝晩の気温差に対応しやすいアイテムを取り入れた服装がおすすめです。

また通気性の良いコットンやリネン素材のシャツやブラウスなら、日中気温が上がって来たら、袖をまくって温度調節することも可能ですよ。

最高気温25度の日の服装♡

東京で最高気温が25度くらいになるのは、主に4月下旬から5月いっぱい、10月上旬です。季節でいうと、春と秋になりますが、春の場合は最低気温が15~17度くらいのこともあり、朝晩は長袖のアウターが必須です。

ホワイトのカットソーにナイロンブルゾンを羽織った、スポーツテイストなファッションは最高気温25度の春にぜひトライしたい服装。ボトムスはネイビーでシックに仕上げつつ、ティアードデザインでふわっとフェミニンに。

少しひんやりする最高気温25度の秋には、カーキのトレンチコートをキリッと合わせて。イエローのパンプスで足元にカラーを効かせれば、落ち着いたトーンの服装でも暗くなりすぎません。

最高気温25度の春コーデのポイント♡

最高気温が25度になる春のシーズンには、半袖のお洋服の上にコットン素材のトレンチコートやデニムジャケット、ミリタリーブルゾンを重ねるなど、秋冬っぽくならない素材のアイテムを羽織る服装がおすすめです。ボトムスも軽やかなシフォンスカートやライトカラーのデニムなど、明るい色合いのアイテムを積極的に取り入れてみては?

春らしいベージュトーンでまとめたコーディネートは、ロング丈のトレンチコートがポイント。春風を受けてふんわりとなびき、街でもひときわ目を引きそうです。インナーは半袖のニットやカットソーを合わせて、一枚でも決まる気温25度向けの服装を心がけて。

カジュアルなデニムの服装も、ネイビーのライトブルゾンで春っぽさをアピールして。バッグでビビッドなイエローを取り入れているので、より明るくポップなイメージに仕上がっていますね。ブルゾンは袖口がゴムになっているので、暑く感じたら5分袖にアレンジしてもおしゃれに着こなせそうです。

最高気温25度の秋コーデのポイント♡

最高気温が25度になる日でも、秋の場合は比較的朝晩の気温差が少ないので、7分袖のシャツやブラウス、ワンピースなど、日中の気温が上がっても過ごしやすいアイテムを選ぶのも◎。シックなカラーを選びつつも、見た目に暑苦しくなりすぎないよう、抜け感を意識するのがポイントです。

ベージュのギャザーワンピースは、ウエストのベルトでキュッとスタイルアップできるアイテム。足元もヌーディーなパンプスで上品に仕上げつつも、ビビッドなピンクのバッグが差し色になって、おしゃれ上級者に見える服装です♡仕上げにプラスしたブラックのキャスケットで、気温25度にぴったりな秋スタイルに仕上がっています。

まだ長袖を着るには早い気温25度の秋の日には、すっきりとコーデできる7分袖ブラウスの出番です♡ボトムスはキャメルのタイトスカートで、ほんのりとレディライクなムードを漂わせて。シューズやバッグはブラックで統一して、お仕事シーンや彼とのデートにもぴったりな大人女性らしい服装に。

最低気温25度の日の服装♡

東京で最低気温が25度になるのは、6月下旬から7月上旬、8月下旬から9月上旬と主に夏が中心です。しかし、沖縄地方など年間を通して気温が高い地域では、5月中旬や10月上旬にも最低気温が25度、最高気温が30度近くなることもあります。半袖やノースリーブのアイテムを使いつつも、夏っぽくなりすぎない、季節に合ったコーディネートが重要課題になってきます。

最低気温が25度になる秋でも、季節感を大人っぽく取り入れるなら、ちょっぴりやんちゃなテイストのロゴTを上手に使って。足元は、ヌーディーなトングサンダルで軽やかさを出すとよりスタイリッシュに。

春先に早くも最低気温が25度になりそうな日は、五分袖のボーダーTシャツにベージュのチノパンツで、フレンチシックな服装で決めてみては?カゴバッグやレッドのバレエシューズなど、ガーリーな小物を合わせても甘くなりすぎず、大人可愛いコーディネートに仕上がります。

最低気温25度の春コーデのポイント♡

最低気温が25度の日は、春なら薄手で透け感のあるお洋服を積極的に取り入れましょう。肘あたりまでの5分袖ブラウスや、さらっと着られるシャツワンピースをキャミソールに重ねれば、涼しく過ごせる上に、シーズンムードも高まります。

ほんのりと透け感のあるホワイトの七分袖ブラウスは、気温25度の日にもぴったりなトップスです。ボトムスは、サイドをシフォンで切り替えたベージュのスカートを選んで、春らしい軽やかなイメージに仕上げて。足元もオフホワイトのスニーカーで、カジュアルな中にも上品なヘルシーさを漂わせた服装に♡

「暑くても、時期的にノースリーブはまだ着たくない…。」そんな気温25度の春の日には、キャミソールに薄手のロングシャツをガウン感覚で羽織った服装はいかが?シューズと小物はブラックのアイテムでキリッとまとめれば、ぐんとスタイリッシュなデニムコーデが完成します♡髪型はアップヘアにして、顔まわりをコンパクトに見せるのもコツです。

最低気温25度の秋コーデのポイント♡

最低気温が25度になる秋には、ブラウンやブラック、カーキなどシックなカラーのアイテムをセレクトして、色味や質感で旬を演出するのがおすすめです。体にフィットしすぎず程よくゆとりのあるトップスやワンピースなら、日中の気温が上がっても涼しく過ごせます。

ゆるっとリラックス感のあるワンピースも、ブラックなら秋らしいイメージがアップします。レザー素材のリュックサックが、大人の女性らしい上質感のあるカジュアルスタイルをアシスト。足元はホワイトのフラットサンダルで、動きやすくおしゃれな気温25度の秋の服装に♡

シャープなイメージのVネックブラウスは、ゆとりのあるシルエットが最低気温25度の秋の日向き。ボトムスはこっくりとしたキャメルカラーのパンツを選んで、ノスタルジックなムードも満点に。足元は肌に馴染むベージュのサンダルをセレクトして、すらっと脚長効果も期待できそうな服装ですね♡

気温25度の旅行コーデのポイント♡

とても過ごしやすい気温25度の季節は、旅行などに出かける機会も多いですよね。また、冬などに気温25度のリゾートに旅行する計画を立てている人もいることでしょう。

そんなトラベルシーンでは、動きやすさや快適さをキープしつつ、トレンドをしっかりと抑えたコーディネートがマストです。パンツスタイルにブルゾンやパーカー、シャツなどの羽織りものをプラスした服装や、カットソー素材のロングワンピースなど、移動の場面でもゆったりとくつろげる服装がおすすめです。

また外の気温は比較的高くても、飛行機や新幹線などの乗り物の中は空調が強いことも多いので、ストールなど温度調節ができるアイテムの準備をお忘れなく。

シンプルなTシャツ+デニムのコーディネートも、カーキのロングシャツでこなれた雰囲気に。冷房が効いた機内でも快適に過ごせそうな、アクティブな旅行向けの服装です♡現地に着いたら、シャツはバッグにしまって、思う存分レジャーや観光を楽しんで。

アクティブさとフェミニンさを両立させたいなら、ブラックのタイトスカートにスニーカーを合わせたきれいめカジュアルな服装がおすすめです♡バッグは、斜めがけできるショルダータイプを選べば、両手が空いて旅行にも便利。アウターはコンパクトシルエットのブルゾンで、小柄さんでもバランスよく見える気温25度向けのコーディネートに。

気温25度の日もおしゃれに快適に♡

いかがでしたか?気温が25度の日に過ごしやすい、おしゃれなコーディネートをご紹介してみました。気になる着こなしがあったら、早速マネしてみてくださいね。

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