ハイゲージとローゲージの違いは編み目!特徴に合うコーデ術
ハイゲージとローゲージの違いをご紹介します。ニットは冬になると手放せないアイテムですが、「ハイゲージとローゲージの見分け方は?」「印象の違いは?」そんな風に思っている方も多いですよね。それぞれの特徴やスタイリング方法をチェックしていきましょう。
ハイゲージとローゲージの違いは網み目に注目!
ハイゲージとローゲージの大きな違いは「編み目」です。
編み目に注目しながら、それぞれどんな違いがあるのか見ていきましょう。
違いは編み目!編み目が目立たないニットは【ハイゲージ】
違いは編み目!編み目が目立つニットは【ローゲージ】
ハイゲージに合うお手本コーデ
ハイゲージニットは、カラーで季節感を出すのがおすすめです。
春夏はホワイトやピンク、ブルーなど明るく淡いカラーを、秋服は黒やブラウンを選ぶと良いですよ。
また、シンプルなハイゲージニットには柄物やワイドシルエットのボトムスなど、デザイン性のあるアイテムを合わせるとおしゃれ度をグンとアップさせることできます。
ハイゲージにデザインボトムスを合わせて垢抜け感のあるコーデに
オフィスに最適!ハイゲージニットのアンサンブル風コーデ
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ローゲージに合うお手本コーデ
ローゲージニットに合わせるボトムスはタイトなパンツやスカート、アウターはチェスターコートやノーカラーコートなどシンプルなデザインを選んで、編み目を活かしたスタイリングをしましょう。
画像提供:まりおさん(@mario_dozono)
ハイゲージニットは、編み目が細かいのが特徴です。
体に程よくフィットし、すっきりとシャープに着こなすことができるため、きちんと感やきれいめな印象を与えることができます。
薄手生地が多いハイゲージニットは冬だけではなく、真夏以外はオールシーズン使うことができるのも魅力です。
遠目から見ると編み目がほとんど目立たず、カットソー感覚でコーデに取り入れることができるので、普段使いはもちろん、オフィスシーンにも最適!
ジャケットのインナーとして使っても、スマートに着こなせるのもハイゲージニットの良いところです。