気温29度の服装｜残暑に負けない秋コーデ・アイテム別

気温29度になる9月上旬は、日中は半袖やノースリーブで快適に過ごすことができます。朝晩や雨の日は20度くらいになるので、シャツやカーディガンなど薄手の羽織りを使った服装がおすすめです。

残暑が厳しい晴れた日の日中は、ノースリーブを。ベージュ×ブラウンの秋色配色なら、涼しさも季節も感じられる服装に仕上がります。

配色に注意しながらスタイリングすると、夏に活躍したワイドパンツやノースリーブも、まだまだ着まわせますよ。

半袖では肌寒い日は、ブラウスやシャツを使った服装がおすすめです。気温に合わせて、袖をたくし上げたり下ろしたりできるように、長袖を選ぶのがポイント。

メンズライクなパンツを合わせてハンサムに、フェミニンなスカートを合わせて女っぽく。シャツやブラウスは、ボトムス次第で色々なテイストの服装ができるのも魅力です。

白Tを使った服装も、ほっこりと温かみのあるローゲージニットカーディガンを羽織ると、一気に秋仕様に。ブラウンやブラックなど、ダークトーンでまとめるのも季節感を出すポイント。

ショート丈なら、日中気温が上がっても暑苦しく見えず、朝晩の寒さ対策にも効果的です。

まだまだ真夏のような暑さの時は、ノースリーブやスカートで涼しさを重視した服装をしたいですよね。そんな時は足元で秋らしさを取り入れましょう。

サンダルではなく、バブーシュやローファーを合わせるのがおすすめです。足の甲が隠るだけで夏っぽさが軽減され、この時期に似合う服装が完成します。

半袖で過ごせるけど秋らしい服装にしたい！そんな時は、配色に注意しながらスタイリングしてください。Tシャツは黒を、スカートはブラウンやバーガンディなどこっくりと深みのあるカラーをチョイスしましょう。

重たい印象にならないように、小物は白で統一してバランスをとるのがポイントです。

寒暖差が大きい日は、カーディガンで温度調整しましょう。袖を通さずに羽織っても、肩がけして袖を無造作に結んでもOK！

ペールトーンカラーなどの淡色ではなくダークカラーを選ぶと、秋ムードもさらに高まります。

さらっと着られるワンピースは、涼しい服装がしたい時にぴったりのアイテム。夏には1枚で着ていたワンピースは、スキニーパンツやレギンスをレイヤードして秋仕様にシフトチェンジさせて。

小物に秋色を散りばめて、季節感をアップさせるのもポイントです。

最低気温が20度くらいまで下がる日は、薄手のガウンがあると安心です。気軽に脱ぎ着できるように、柔らかくシワになりにくい素材を選ぶと良いですよ。薄手のガウンなら、日中暑くなった時の紫外線対策としても使うことができます。

ワントーンコーデは、濃淡でメリハリを出すのがポイント。スニーカーもベージュで統一すると、シンプルなのにおしゃれ見えする大人の秋コーデが完成。

真夏は暑苦しくてできなかった黒ワンピースコーデも、9月の服装にはちょうど良いでしょう。重たくなりすぎないように、透け感のある素材で軽やかに、足首が出るミディ丈を選ぶのがポイントです。足元はレオパード柄のパンプスで秋モードに。