気温16度の服装｜寒暖差に対応できるアイテムで作る秋コーデ

画像提供：Yuukiさん（＠gmamayoga）

10月上旬頃は、最高気温が23度くらいまで上がります。天気が良い日はアウターを着ていると暑苦しく見えるし、脱ぐと荷物が増えてしまうので、トップス1枚でスタイリングするのがおすすめです。

風が強い日や天気が悪い日は、トップスの下に保温性の高いインナーを着て寒さ対策しましょう。

画像提供：まりおさん（@mario_dozono）

アウターは必要ないけどトップスだけでは心配な時は、ストールをカーディガンのように羽織った服装がおすすめです。チェック柄のストールはコーデにアクセントになりつつ、秋らしい雰囲気も醸し出せる優秀アイテム！大判ストールは色々な使い方ができるので、1枚持っておくと便利です。

ボーダーとチェックの柄×柄の組み合わせは、デニムでカジュアルダウンさせてラフにスタイリングするのがポイント。派手見えせずいつものデニムスタイルも、垢抜け感のある服装に仕上がります。

ショート丈のカーディガンは、寒暖差が大きい日に重宝するアイテムです。半袖や長袖のカットソーなど、中に着るトップスを使い分けて温度調整するのがポイント。

ローゲージニットのような厚手生地ではなく、ハイゲージニットのような薄手素材を選ぶと20度を超えても暑苦しく見えません。花柄やレオパード柄などインパクトのあるスカートを合わせて、シンプルなカーディガンをおしゃれに着こなして。

マウンテンパーカーやミニタリージャケットも、おすすめのアイテムです。薄手素材のジャケットは脱ぎ着しやすいので、1日中外出する時に最適！

メンズライクなアイテムですが、襟を抜いたり袖をまくって小技を効かせると、女性らしい色気を醸し出すことができます。タイトなパンツを合わせてスタイル良く、マキシ丈スカートを合わせて大人の余裕を感じられるカジュアルスタイルに、気分に合わせてボトムスを替えるとスタイリングの幅も広がります。

11月になると冷え込むことが多くなり、朝晩は8度くらいまで下がる日もあります。ダウンやムートンなど厚手のコートはまだ必要ありませんが、トップスだけでは寒く寒暖差も大きい時期です。なので、トップスにライトアウターを重ねて、温度調整しやすい服装をするのがおすすめです。

トレンチコートは秋の定番アイテム。ニットやスウェットなど地厚トップスを着ておくと、ライトアウターでも寒くありません。きちんと感のあるトレンチコートは、スニーカーでハズすとおしゃれ度がグンとアップしますよ。

ニットトップスは、16度の秋に1番使えるアイテム。晴れた日の日中ならニット1枚で過ごせるので、アウターを着るともたついて意外と使える期間が短いざっくりニットコーデを存分に楽しんで。

ゆるっとしたサイズ感のニットは、スキニーパンツやタイトスカートなどスリムなボトムスを合わせてメリハリを効かせると、グッと女性らしい雰囲気に。マキシ丈スカートやワイドパンツなど、ボリュームのあるボトムスを合わせると、こなれ感のある大人のリラックススタイルを作ることができます。

画像提供：akkoさん（＠akko3839）

コートは必要ないけどカーディガンでは寒い…そんな日は、ライダースジャケットを使った服装がおすすめ。風を通さない素材なので、ショート丈のアウターでも寒さ対策にしっかり対応できます。

雨の日や朝晩は、フーディーや厚手のニットをレイヤードするのがおすすめです。ふわっと広がるフレアスカートを合わせて、ハードなジャケットをレディに着こなして。スニーカーでカジュアルに着崩すのもおしゃれ見えのコツ。

朝晩ぐっと冷え込む日はジャケットでは寒いので、薄手のコートを使った服装がおすすめです。コートの中は1枚でスタイリングがキマるニットワンピースを合わせると、楽にスタイリングすることができますよ。