ハンサムだけど女性らしいコーデをyukiさんに学ぶ♡

大人で知的なハンサムコーデ、憧れますよね。でも仕事感が出過ぎたり、堅苦しい感じにもなりたくない・・・。ここではハンサムでクール、だけど女性らしいコーデを作るyukiさんからコーデを実現させるコツを学んでいきます。

ベージュ系コーデを多く作られるyukiさん。清潔感があり、知的でクールでハンサム。その上、品がよく女性らしい。そんな夢のようなコーデをインスタグラムで紹介されています。

さっそくyukiさんから『ハンサムだけど女性らしいコーデ』の作り方を学んでいきましょう！

yukiさんが『ハンサムだけど女性らしいコーデ』作りで意識していることは、ハンサムなアイテムを取り入れる際は、上下どちらかを女性らしくすること。
ここでは、女性らしいアイテムの選び方を紹介します。

例えばボトムスを黒のスキニー。これには白のノーカラーのブラウスを。上下の”上”を女性らしくしたコーデですね。黒のスキニーでハンサムなアイテムを取り入れながらも、首、手首が出る白いブラウスで女性らしさを。さらに黒のストラップサンダル。足首、足先を出すことでより女性らしく、でも黒で甘すぎず。まさに女性らしさとハンサムさをコントロールしているコーデ。

yukiさんが『ハンサムだけど女性らしいコーデ』を作りで意識していることは、小物や靴で女性らしさ、ハンサムさを調節すること。
ここでは、目的に応じた小物や靴の選び方をご紹介します。

一概にコーデと言っても、ボトムスとトップスだけではないですよね。小物やアクセサリー、靴をマスターしてバランスを調節しましょう。
そこでコーデに女性らしさを加えたいとき、靴や小物でホワイトやベージュを取り入れてみましょう。
このコーデではTシャツをインナーにVネックのニット。そしてボディラインが出にくいパンツ、と露出を控えてハンサムに。そこへホワイトのパンプス、バッグで女性らしさを加えることでバランスがとれていますね。

ハンサムさを加えたいとき、黒の靴や小物を取り入れてみましょう。また黒の靴を選ぶときはヒールのないものを選ぶとハンサムさを加えられます。逆にヒールや露出の多いサンダルを選ぶと女性らしい雰囲気に。黒の靴は、選び方次第でハンサムにも女性らしくもなる万能品ですね。このコーデではホワイトとベージュの上下で女性らしさ。黒のパンプスとバッグでハンサムさを加えていますね。

yukiさんが『ハンサムだけど女性らしいコーデ』を作りで意識していることは、パンツの形にこだわること。ここでは、yukiさんがパンツを選ぶときの３つのポイントをご紹介します。是非、参考にしてみてください。

yukiさんが意識しているポイントは大きく３つ。
①少し股上が深いものを選ぶ
②ウエストからストンと落ち、足首が隠れる長さのものを選ぶ
③女性らしく履きたいときはさらさらした生地感を選ぶ

股上が深いパンツを選ぶことでくびれが強調され、より女性らしいラインが出ます。特にトップスをインしたい時などは、股上が浅いものよりきちんと感を出せます。ウエストでピタッとなった分、ヒップのラインはあまり出さずストンと落ちるものを。足首まで隠れる長さを選ぶと品よくきれいめで、女性らしい雰囲気になります。
そして女性らしさをパンツで加えたいときは、さらさらの生地感を選ぶと◎。抜け感を出しながらも女性らしい印象に。

yukiさんから教わる『ハンサムだけど女性らしいコーデ』の作り方をご紹介してきましたが、いかがでしたか？女性らしさ、ハンサムさのバランスのとり方。パンツの選び方など、ポイントを押さえてインスタグラマーさんのような洗練されたコーデを作りましょう！