自転車に乗っても髪をキープする方法は?前髪・ヘアアレンジ
自転車に乗っても髪が崩れないようにするコツをご紹介します。会社や学校に着くと、せっかくセットした髪がぐちゃぐちゃに…自転車で通勤や通学をしている方は、1度は経験したことがありますよね。そんな悩みを解消できるポイントを解説。「巻き髪や前髪のキープ力を高めたい」「自転車通でもおしゃれなヘアアレンジを楽しみたい」そんな風に思っている方必見です。
自転車に乗っても髪型を崩したくない!
自転車に乗っても巻き髪を崩れにくくする方法
巻き髪をキープするポイント①巻く前にスタイリング剤を使う
巻き髪をキープするポイント②巻いた後のヘアスプレーの使い方
2つ目のポイントは、巻き終わってから使うヘアスプレーです。
髪の表面に、一気に吹きかけるように付けるのはNG!
表面だけ固めても、自転車に乗って風を受けると崩れてしまいます。
毛束を少量取り、ヘアスプレーを軽く吹きかけてカールの形をキープさせる、これを何度も繰り返します。
最後に髪を持ち上げ、パラパラと落としながら、そこにヘアスプレーを吹きかけて仕上げます。
髪の内側に、ふわっと空気を含ませながらスプレーするのがポイントです。
巻き髪をキープするポイント③ゆるい三つ編みをしておく
巻き髪にした後に、ゆるく三つ編みをするのもおすすめです。
三つ編みなら風の影響もあまり受けず、カールも維持できるので、巻き髪が崩れにくくなります。
自転車を降りたら三つ編みをほどき、上記で紹介しているやり方でヘアスプレーをつけると、1日中キープさせることができますよ。
巻き髪をキープするポイント④コードレスヘアアイロンを活用する
風が強い日や湿気が多い日は、どうしても巻き髪が取れてしまう…
そんな時は、コードレスヘアアイロンを活用しましょう。
コンセントがなくても使えて、持ち運びにも便利なので、学校や職場でも手軽に巻き直すことができます。
学校や仕事終わりにデートの予定がある時も、コードレスヘアアイロンがあると安心です。
自転車を降りたら巻き髪をキープできていない…そんな時は
自転車に乗っても崩れにくい前髪の作り方
前髪を崩れにくくするポイント①セット前に十分に濡らす
前髪を崩れにくくするポイント②スタイリング剤は根元だけにつける
崩れにくい前髪を作るための必需品ヘアスプレーは、前髪の内側&根元だけにつけるのがポイントです。
毛先までつけてしまうと重みで崩れやすくなり、理想の前髪の形を作るのが難しくなってしまいます。
前髪を持ち上げた状態で、根元から約5cm離した位置から、前髪の内側に向かってスプレーをシュッとひと吹きしましょう。
量の調整が難しかったり、ピンポイントにスプレーできるか心配な時は、一旦コームにスプレーした後、根元になじませると良いですよ。
前髪を崩れにくくするポイント③ベビーパウダーをつける
前髪をセットしたら生え際や根元部分に、少量のベビーパウダーをつけておくのも効果的です。
自転車に乗っていると、おでこが汗ばむこともありますよね。
前髪に汗や皮脂が付くと、おでこにぺったり張り付き、崩れる原因になってしまいます。
皮脂を吸着してくれるベビーパウダーをつけて、サラサラの状態にしておくのをおすすめします。
前髪を崩れにくくするポイント④短くカットする
自転車の風に負けない!可愛いヘアアレンジ方法
自転車でもハーフアップで女っぽく
ひと癖ローポニーで自転車に乗る時もおしゃれな髪型に
休日に自転車に乗る時は帽子を取り入れて
自転車の乗る時もおしゃれなヘアスタイルを楽しもう!
自転車に乗る時は、風が大敵です。
巻き髪にヘアスプレーを使う時はひと束ごとに、前髪は根元にスプレーするのがキープ力を高めるポイント。
自転車に乗っても崩れにくい、おしゃれなヘアスタイルを楽しむことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自転車で通勤、通学すると、「せっかく朝綺麗にセットしたのに髪が崩れてしまう」そんな経験をされている方も多いですよね。
正面から直接受ける風は、自転車通女子の天敵!
前髪がぐちゃぐちゃになったり、巻き髪がとれてしまう、そんな悩みを解消できるコツをご紹介します。