気温28度の服装|4つのポイントを抑えて快適に過ごせるコーデ

気温28度の服装・コーデをご紹介します。東京で平均気温28度になるのは、7月〜8月の夏本番の季節です。1日中薄着でも過ごせますが、朝晩や雨の日、エアコンが効いている屋内は肌寒く感じるので、服装選びには注意が必要です。そんな季節にぴったりの服装をチェックしていきましょう。

気温28度はどんな服装?

気温28度の服装|4つのコーデポイント

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28度の服装は、涼しく過ごせる”プラスα”の対策を考えた服装選びが必要です。ポイントは4つ!

①暑さ対策
②汗対策
③肌寒さ対策
④紫外線対策

それぞれのポイントを抑えた、この季節におすすめの服装を見ていきましょう。

服装ポイント①暑さ対策

真夏日間近の気温28度はとにかく暑いので、涼しさを重視して服装を選びましょう。トップスはTシャツやノースリーブでOK!ボトムスは、ゆとりのあるシルエットで風通しが良い、フレアスカート・マキシ丈スカート・ワイドパンツなどがおすすめ。さらっと着られるワンピースも最適です。

軽やかでエアリーなフレアスカートは、この時期大活躍してくれるアイテム。ボリュームのあるスカートを使う時は、タックインしてウエストをすっきり見せるのがスタイルアップのポイント。

ビビッドカラーやペールトーンカラーなど、明るい色を使って夏らしいフレッシュな服装に仕上げて。

パンツ派はワイドタイプやリネン素材を選ぶと、暑い日も涼しく過ごすことができます。ゆるっとしたシルエットでリラックス感のあるパンツには、程よくフィット感のあるトップスを合わせてメリハリを効かせるのがポイントです。

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暑い日は、1枚さらっと着て涼しく過ごせるワンピースが最適。カラーワンピや花柄など、インパクトのあるデザインを選んで夏のおしゃれを楽しみましょう。

1枚布でストンとしたシルエットのワンピースは、腰の位置を強調するのがスタイルアップのポイント。ベルトや付属のリボンを使って、ウエストをキュッと絞りましょう。

服装ポイント②汗対策

暑さが厳しい気温28度は、汗が目立たない服を選ぶのも重要なポイントになります。タイトなシルエット、グレー・ブラウン・ベージュなど、汗が目立つ色のトップスは避けましょう。脇の汗染みは自分では気付きにくいので注意してくださいね。

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袖口が広くボリュームがあるデザインのブラウスは、汗染み対策におすすめのアイテム。汗をかいても目立ちにくいように、白を選ぶのもポイントです。

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肩周りの生地が脇に沿ってしまうノースリーブは、ダイレクトに汗を吸収するので、汗染みが目立ちやすくなります。そんな時は、黒を選ぶのをおすすめします。引き締め色の黒を使うことで着やせ効果が期待できるメリットも。

服装ポイント③肌寒さ対策

気温28度の時は、最低気温が20度ぐらいになります。朝晩や雨の日は半袖やノースリーブでは肌寒いので、シャツやカーディガンを羽織って温度調整しましょう。

また、クーラーが効いている屋内の肌寒さ対策も必要になります。脱ぎ着しやすくバッグにも収納できる、軽くて薄い羽織りを用意しておくと安心です。

ガウンは、涼しさも肌寒さ対策もどちらも叶えることができる優秀アイテム。レース・シフォン・リネン素材など、透け感があり風通しが良い生地を選ぶと、長袖やロング丈でも暑苦しく見えません。

存在感があるアイテムなので、さらっと羽織るだけでいつもとひと味違う雰囲気のコーデを作ることができますよ。

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シャツも肌寒さ対策に最適のアイテムです。あえてインナーが見えるように、襟を抜いてざっくりと着るのがおしゃれ見えのポイント。

羽織るだけでもOKですが、タックインしたり袖を無造作にたくし上げることで、こなれ感のあるスタイルに仕上げることができます。

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カーディガンを肩を覆うように掛けて袖を無造作に結ぶと、肌寒さ対策しながらおしゃれ見えも叶うスタイルに。

ノースリーブで過ごす日は、肩が焼けてしまうことが多いので、紫外線対策にも効果的です。気になる二の腕も自然にカバーすることができます。

服装ポイント④紫外線対策

屋外で過ごす時間が長い日は、ハットやキャップ、サングラスなどで紫外線対策も必要になります。肌の露出も多くなる季節なので、日焼け止めや日傘も忘れずに。

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意外と忘れがちな、髪の毛・頭皮の紫外線対策には帽子が必要です。海・川・BBQなど、夏のアウトドアにはキャップが欠かせません。

ボーイズライクなアイテムですが、スカートやワンピースなどフェミニンなアイテムと合わせると、大人っぽい雰囲気のコーデに仕上がります。

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大人っぽい雰囲気やきれいめな服装には、ハットがおすすめです。服装に使っている色と帽子の色をリンクさせると、悪目立ちせずすっきりとなじませることができますよ。

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目の紫外線対策にはサングラスが必須です。クールで大人っぽい雰囲気が一気に高まるアイテムなので、ぜひお気に入りのサングラスを取り入れてみてください。

4つのポイントに注意して快適に過ごせる服装を作ろう!

気温28度におすすめの服装を紹介してきました。暑さ対策・汗対策・肌寒さ対策・紫外線対策、この4つのポイントを抑えて服装を選ぶと、おしゃれを楽しみながら快適に過ごすことができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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abimi

おしゃれなコーデが知りたい!流行っているヘアスタイル・メイクは?など、大人女性をもっと綺麗に素敵にみせてくれるトレンド情報をわかりやすくお届けしていきます。

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